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スポーン日記〜ハヤ夫編〜
続きでござんす。




さて、病室に勢い良く滑り込んだ僕。

そこにはうんうんうなる嫁。

そしてバタバタしてるスタッフさんたちが。

おお、こんなにもか。

こんなにもな段階なのか。

とりあえず周りの邪魔しないようにそーっと嫁の頭側に移動する。

忍び足で。

そーっと。

誰にも気づかれないように・・。

ってちゃんと挨拶しましたけどね。

でも実際、嫁はしばらく気付いてなさそうでしたが。

とりあえず何の役にも立たないけど、邪魔だけはせず、すみっこでこっそりカメラだけ撮っとこう。

カメラ係の仕事だけはなんとかやりきるよ。

2GBのSDカードをセットオン。

撮って撮って撮りまくってやる。

たまちゃんのお父さんぐらい撮りまくってやるぜ。

ぐへへへ。




さて、相変わらずスタッフのみなさんは大忙し。

病室には緊張感がはりつめる・・・と思いきや、みなさんそれなりにリラックスしてる模様。

やはり慣れてるからでしょうか。

手は動かしながらも、スタッフ同士会話は弾んでます。



「いやー、今日は出産が立て続けだねー。日付変わってからもう3人目だよー。」



ほほう、3人目ですか。

小さい病院ではないですが、どうやら同じ日に3人とかは珍しいみたい。



「でもね、あともう1人来るそうよ。」



おやおや、今日は大忙しですな。



「田中さんところ、しかも救急車でくるって。」



救急車?



「なんか2階で産気づいて、階段下りられなくなったって!」



田中さん・・・。

どんまい、田中さん・・・。

辛い思いしてる上に、病院中で噂になってるけど、どんまい田中さん・・・。



そうこうしてるうちに、ついに医者登場。

おお、やっと来たかドクターどの。

もう既に2人も取り上げて、ご苦労さまです。

よし、この勢いでうちの子も頼んますよ!

一気に出産だ!

先生、気合いれて頼むぞ!!



「あのさー、青いのないの?」



ん?何?青いの?



「服。スモッグさ、青いの無いの?」



え?服の色?



「ここに黄色いのあるけどさー、俺、青いのがいいなー。余ってないの?」



「ないです。先生、黄色いので我慢してください。」



先生、僕、看護師と同意見です。

黄色いので我慢してください。

ってか違うでしょ!

そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!

ちゃんとしろって!

早く準備してくれって!





そんなほんわかムードをよそに、嫁はさらに苦しそうな状況。

僕が病室についてから30分ほどがたつ。

だいぶお産も進み、かなり苦しそう。

「痛ーい!」と叫ぶ嫁。

がんばれ、嫁!

気合だ、嫁!

気合だ、気合だ、京子、気合だ!!

とか言ってる場合じゃないほどかなり緊迫してきた。

僕もかなり緊張してきた。

むむう。

本当こういう状況で何もできないのは歯がゆくてしょうがない。

でも仕方ない。

黙って手握ってよう。

心の中で祈ってるぞ。

応援してるぞ、嫁!

そして我が子よ!

がんばれい!



医者も看護師も助産師さんも、みんな緊張感が増してきました。

そろそろか。

そろそろなのか。

病室の空気も変わってきました。

嫁もうんうんうなる声が大きくなってきました。

見ているこっちも力はいります。

頑張れ嫁!

頑張れ赤子!

スポーンと!

頑張れー!




そしてついに。

この瞬間が。






おぎゃー!






やったー!!

産まれたー!!!!








産まれました。

無事。

小さいのが。

そして泣いてます。

力強く泣いてます。

予定日より3週間早いせいもあり、体は小さめ。

でもしっかり泣いて、しっかり生きてます。

おー。

おーおー。

今、命が誕生しました。

感動です。

ちょっと泣きそうです。

みんなようやった。

嫁、ようやった。

息子もようやった。

先生もようやった。

服は黄色で残念やけど、ようやった、先生。





この病院では産まれた直後は、赤ちゃんをしばらくお母さんの胸の上に置いてくれる「カンガルーケア」をしてくれます。

すんごい小さい赤ちゃんを、嫁の胸の上に置いてくれます。

胸の上で、元気に動いている赤ちゃん。

くしゃくしゃな顔で。

まだ赤い体。

産毛はちょっと少なめ。

少し目が開いてます。

よかった。

元気そうでよかった。

嫁も元気そう。

色々心配したけど、本当よかった。

それにしても小さい。

この嫁の胸の上にいる子、本当に小さい。

普段大きいラブ夫を見慣れているせいか。

ラブ夫が生まれた時がそもそも大きかったせいか。

かなり小さく見えます。

赤ちゃんってこんなに小さかったっけ、って嫁と笑い合いました。

でもしっかり生きてるんですよね。

ステキ。

これからこの小さい子を、しっかり守っていきたいと思います。






さて、こうして生まれたハヤ夫も。

昨日で一ヶ月が経ちました。

早いものです。

さすがハヤ夫。

生まれた時は小さかったけど。

今はブクブク太っております。

ラブ夫の時は菩薩みたいな顔してたけど。

ハヤ夫はね、たまに笑う顔が。

大阪通天閣の神様、ビリケンさんにそっくり。

足さわっとこ。





とりあえずスポーン日記はこれで終了します。

ペースが遅くてすいません。

まだまだ色々書きたいことはあるんですよね。

ハヤ夫が生まれてから色々ありましたし。

その間のラブ夫のかわゆすな行動も。

書きたいことはたくさんありますが、それはまた別の記事で。



というわけで、読んでいただき、ありがとうございました。



ではでは。










こんなのが、今家に転がってます。

author:イケタク, category:ウェルカムハヤ夫, 01:23
comments(15), trackbacks(0)
スポーン日記〜ハヤ夫編〜
お待たせしました。

スポーンの続きです。

略してスポキです。





さて、ラブ夫の尻をなでまわしながら嫁からの連絡を待ち続ける。

けれども、一向に連絡がこず、ついに夜になってしまう。



ちょっとここで時間の整理をすると、オカマバー行ったのが7月15日。

最初の陣痛の連絡が来たのが16日。

連絡待ちの今は17日の夜って感じです。

わかりやすいので言えば、タモリがいいともを休んでたのが7月13日から17日です。

これでみなさんもピンと来たことでしょう。




で、ラブ夫の尻もなでまわし疲れたので、ちょっとラブ夫を嫁のお母さんに預けて、1人で病院に行くことに。

ちょっと寂しそうな顔をしてるが、ここは我慢。

だってラブ夫連れてくと彼ったら興奮しちゃって大変なんだもん。

嫁もお疲れだろうし。

分娩に体力残しておかないと。

ってなわけで嫁の実家を出発し、7時前に病院に到着。

嫁、元気かな。

陣痛おさまったとはいえ、大変なんだろうな。

体力消耗してんだろうな。

イライラして神経すり減ってるんだろうな。

あー、心配だ。

そう思いつつ部屋に入ると。




「はーい!」



ヘーベルハウス並のさわやかな嫁の挨拶。

頭取れるんかと思った。




どうやら今のところ元気モリモリ夢モリモリ。

お見舞いのスーパーカップのチョコミント味に悪態つけるぐらい夢モリモリ。

聞くと、あまりに陣痛おさまりすぎてて、今晩は産まれることがないかもしれないとのこと。

退院してもいいとまで言われてるらしい。

なんか拍子抜け。

こりゃ下手すると数日あいたりするのかな。

嫁は退院するか入院しとくか悩み、一応一晩入院することを決断。

「一応、ね。」と。

今思うとこの時の判断大当たりでした。





9時頃、そろそろ長居したし、ラブ夫も尻をなでまわされたくてうずうずしてると思うし、陣痛のきざしも見えないし。

とりあえず一旦家路に着くことに。

なんかあったらとんできますんで連絡ちょうだいなと告げて病院を後に。

「そこのリモコンとって」のお願いでも来るからね、と。

でも実際そんな連絡きたら、大きな声で「え?」って言うと思う。

というわけで嫁の実家に戻る。

おとなしく待ってたラブ夫の尻をなでまわしながら就寝。

昨日の寝不足もあり、完全に熟睡する僕。

そしてラブ夫も熟睡。

はじめてじゃないかな、父息子二人で寝るの。

寝かしつけだけならいつもしてるけど、こうやってそのまま寝るのは初めてかも。

なんかうれしいねぇ。

でも余韻もなく、すぐ寝たけど。

二人して超爆睡。





時刻は1時半。

事態は動きます。

突然鳴り響く電話。

「んあっ!」

奇声とともに飛び起きる。

お、おおお。

き、来たのか!?

例の奴が来たのか!?

番号は嫁から。

多分間違いない。

とりあえず電話をとる。

「もしもし!」

「もしもしー、イケタクさんの電話でしょうかー。」

あれ?

これ誰?

嫁の番号なのに?

もしかして嫁が急によそよそしくなった?

離婚の危機?

それか痛すぎてもう1人の人格出てきちゃった?

「もしもしー、私病院のものですがー。」

あー、病院のものかー。

よかったー。

電話とるときに「うんこー。」とか言わなくてよかったー。

「あのー、奥様陣痛が進み、ちょっと電話できない状況なので代わりに電話しましたー。」

なんと。

ななんと。

やっぱりこの声、嫁じゃなかったのか。

ってかそんなことじゃなくて、陣痛が進んで電話できないとな。

こ、これは、もうすぐってことか!

もうすぐスポーンがやってくるってことか!

「もし来られるなら早めにどうぞー。」

「はい!分かりました!すぐに!すぐにいきますので!」

興奮しながら電話を切る。

切ってから思ったけど、看護師さんにすぐ行くとか言っても、別に知ったこっちゃないですね。

別に旦那がすぐに行こうがどうしようかスタッフさん的には関係ないっすからね。

でもいく。

俺はいくぜ。

数億匹の精子に勝った頃を思い出し、誰よりも早く到着してやるぜ!






外は大雨。

さっそく、嫁のお母さんに車借りて病院に向かう。

今回の立会いにはラブ夫は連れていかないことに決めてましたので、一人で車に乗り込む。

ラブ夫からすると、お母さんが「うぎゃー」とか叫んでるの見たくないかもしれないから。

まぁそもそもラブ夫は熟睡してましたし、起こすと切れるだろうしね。

ってなわけで車が出発します。

家から病院まで車で15分ほど。

いやー、この間、長く感じましたね。

もうドッキドキ。

ドッキドキLOVEメールですよ。(古い。)

でも運転しながら思いましたが。

この深夜の大雨の中、嫁の出産に立ち会うために病院まで車で急ぐ自分の姿って。

結構ドラマチックだなぁとか思いつつ。

もうね、映画化とか余裕でされると思う。

まぁオファーがあれば、本人役で出演ぐらいしてもいいですけどね。

それか、オダギリさんぐらいにやってもらって。

あ、カタギリさんじゃないっすよ、オダギリさんっすよ。

っつうかそんなこと言ってるけど、本当に内心ドキドキでして。

実は今回の妊娠中、結構嫁の体調が悪めで。

寝込みがちだったんですよね。

ラブ夫のときはつわり終わったらヘイヘイオーライな感じで湯布院とか行っちゃったり泥温泉入っちゃったりラクテンチで遊んだりなんかしちゃってたんですが。

今回はちょっと動くとしんどくなって、温泉どころか寝込んでる時間の方が多かったんです。

もちろんお腹の子どももそうですが、嫁の体も心配で。

この状態じゃ出産時になんかあったらやだなーとか思ってたんです。

そんなこともあり、もう心配で心配で。

ドキドキしながら運転してましたね。



まぁ実際は大雨の中不慣れな車を運転するドキドキ感だったのかもしれませんが。

あと、周りの福井の人の運転の荒さに対するドキドキかも。





そんなこんなで病院に到着。

分娩室(LDR)に高校球児ばりにすべり込みます。





ちょっとここらで続きます。

author:イケタク, category:ウェルカムハヤ夫, 00:28
comments(7), trackbacks(0)
スポーン日記〜ハヤ夫編〜
お久しぶりですブリーフです!



どうも、イケタクです。

むしろブリーフです。




相変わらずのペースですいません。



すいませんですブリーフです!





さて、ハヤ夫が生まれて2週間がたちました。

早くも体重が700グラム増えて3400グラムとなりました。

さすがハヤ夫。

成長早すぎです。

2週間で700グラムということは、単純計算でいくと、来年には20キロぐらいになってると思う。

重っ!

ハヤ夫重っ!

米二袋分!

ハヤ夫重っ!






さて、そんなハヤ夫ですが、時間だいぶたっちゃいましたが、生まれたらへんのこと書きましょうかね。

ちょっと振り返ってみましょう。




さかのぼるは紀元前。



たはーっ!

さかのぼりすぎちゃったー!








最近寝不足でですね。

何が面白くて何が面白くないかがわからなくなってきまして。

でもこれだけはわかる。

今のはひどい。




そんなことはおいといて、さかのぼるは7月15日の水曜日。

生まれたのが土曜日の未明ですから、その2日と少し前。

この日は会社の同僚と珍しく飲み会で。

ナンバで飲み会だったんですが、二次会どうしよーとか言って。

そして急遽近くのオカマバーに行く事になったんです。

いやあさすがオカマ。

凄まじいエネルギー。

来月予定日とか話してたら、「やだー私も生みたーい。」とか。

いやいやおっさん無理だから。

でも目は真剣でしたけど。

そんな感じでノホホンと過ごしていたわけで。




そして、次の日。

まさかの急展開。

多分ですけど。

オカマパワーですね。

夜に嫁から電話で。

「なんか、ぽい痛みが来たから病院来たんでやんす。」

と。

「そしたら子宮口3センチ開いたとか言われたでやんす。」

と。

さらに、

「そしてこのまま入院して出産準備でやんすよ。」

と。



なーにー!

なんだとー!

い、いつのまに!

いつのまに嫁は、「でやんす」口調を使い始めたのか!

いや、違う。

そんな話じゃなくて。

そもそもそんな手下っぽいしゃべり方してなかった気がするし。

ってかそれどころじゃなく、入院ですよ入院!

NEWがINして入院ですよ!

まあびっくり。

心の準備が全くできてなかった。

やばいやばい。

どうしよう。

オカマバーとか言ってる場合じゃなかった。

「ベティのマヨネーズは最高やで。」とか言ってる場合じゃなかった。

とりあえずどどどどどうしよう。

今は11時。

ちなみに残業してたので、電話受けたのが会社からの帰り道。

急げば一旦家帰っても終電に間に合う。

でも嫁いわく。

「夜に生まれない可能性あるし、明日でいいでやんすよ。」と。

そうは言っても立ち会いしたいしなあ。

別に役に立たんのは分かってるけど。

オロオロするだけなのは分かってるけど。

でもオロオロしたい。

百パーセントの力でオロオロしたい。

誰がどうみても、「あいつ、ぜってー妊婦の旦那だぜ」ってなぐらいにオロオロしたい。

でも結局、その日の夜の出発はやめておくことに。

第二子よ、もうちょっと待ってくれ。

なんとか子宮で踏ん張っててくれ。

SASUKEみたいな感じで両手両足使って壁に踏ん張っててくれ!




そして次の日。

朝4時半に起きる。

つうか、珍しいことに、実はあんまり寝れませんでした。

普段の僕の睡眠導入力は凄まじく。

前世はおそらく野比家の長男。

そんな僕が寝れないんだからよっぽどですよ、奥さん。

始発で嫁の入院してる福井の病院へ。

8時半頃駅に到着。

嫁のお父さんと、ラブ夫のお出迎え。

おお、ラブ夫、久しぶりー。

実は嫁とラブ夫は出産のため、二人で1ヶ月ほど前から嫁の実家に戻ってまして。

久しぶりに会うラブ夫。

よ!ひさしぶり!

でもなぜかモジモジのラブ夫。

えー。

なにこのモジモジー。

駆けよってくれるかと思ったのにー。

ちょっとなにこれー。

超かわいいんですけどー。




そんな話はおいといて、その後病院に到着。

部屋に入ると少々ぐったりした嫁が。

なんか、ちょっと陣痛おさまってきたとのこと。

ふう。

とりあえず間に合ったみたい。

おなかの赤ちゃんもSASUKEばりに踏ん張ってくれてたみたい。

ありがとう、赤子。

将来の職業はSASUKEに決定だな。





とりあえず疲れてる嫁はちょっと寝た方がいいとのことで、我々は一時退散することに。

ちょっとテンションの高いラブ夫を連れて、嫁の実家に移動。

ラブ夫の尻をなでまわしつつ、連絡を待つ。

なかなか連絡が来ず、そのまま夜に突入です。






ゆっくりのペースになると思いますが、続きます。

author:イケタク, category:ウェルカムハヤ夫, 00:02
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オギャッシュ!
突然ですが、先ほど第二子が産まれました。

やっほーい!

ばんざーい!

わっしょーい!

わっしょいしょーい!



男の子です。

母子ともに元気です。

僕も元気です。

特に僕が元気です。



予定日より三週間早く産まれたので、名前は「ハヤ夫」にしたいと思います。

宮崎!

ジブリ!

パズー!

シータ!



とりあえず今は嫁の実家の福井の病院ですが、詳しくはまた落ち着いてから更新します。



わーい!

わっしょいしょーい!

author:イケタク, category:ウェルカムハヤ夫, 04:10
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