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オムツウォッシュ
顔ちぇきの次は、尻ちぇきが流行ると思います。

というわけで、とりあえず僕のところに尻の写真を送ってください。

こんばんは、イケタクです。






うちの息子は、今、紙オムツを使ってるんですが。

つくづく思うんですが、紙オムツって本当に素晴らしいですね。

科学技術の進歩に感謝しまくりです。

だってね、おしっこをね、めちゃ吸うんですよ。

これでもかというぐらい吸うんですよ。

あの大量のおしっこを。

吸って吸って吸いまくり。

それなのに全然濡れてないし。

多少むれるものの、基本的にはさらさら。

さらさらのサラサーティ。

もうね、オムツ最高。

オムツラブ。

オムツと一緒に添い寝したいぐらいです。

オムライス屋さんが許すなら、オムオムってあだ名をつけてあげたいぐらいです。





そもそもオムツって、どれぐらいおしっこを吸収するんでしょうか。

大人のおしっこでもちゃんと吸収するんでしょうか。

一度実験してみたいと思ってるんですが。

でも残念ながら、まず子供用のオムツ、僕、はけないですよね。

実験したくてもオムツが入らないとどうしようもない。

どうしたらいいんだろうか。

じゃあ、例えばオムツを股間にあてがって、手で押さえながら実験してみてはどうでしょうか。

いや、手で押さえるよりも、足りない部分をひもで結んではどうでしょうか。

股間の部分にオムツをあてて、サイドの部分をひもで結んで。

そうすれば手も自由に使えて、楽に実験することができるはず。

イメージでいうと、大体こんな感じです。










うん、こんな状況なら手が自由な状態で、完璧な実験が出来ますよね。

このイメージ通りに実験すると、完璧な実験が出来るはずです。

ただし、このイメージを忠実に再現して実験するとすれば、ブラジャー部分も作成しないといけないということになります。

あと浜辺にいかなきゃ。

結構面倒くさそうなので、実験はやめておきます。






まぁそんな武田久美子の話はおいといて。

最近ネピアから新しいオムツが発売されましたね。

よくCMで流れてますが、「ネピアGENKI!」というオムツ。

アンパンマンのキャラクターと一緒に、かわいい子供たちがたくさん出てるCMです。

先日家に帰ったら、嫁が一袋買ってまして。

早速息子に使ってみるも、使い心地はまぁ別にこれといって普通でしたが。

やっぱり何より目を引くのはアンパンマンのキャラクターですね。

パッケージにもアンパンマン。

オムツにもアンパンマン。

いたるところにアンパンマン。

これは子供が喜ばないわけがない。

しかも、出てくるキャラクターはアンパンマンだけではありません。

顔が濡れても力が出続ける、他のサブキャラも色々でてくるのです。

うちの息子は今Mサイズのオムツをはいてるのですが、このサイズではアンパンマンの他、どれか一種類のキャラクターが一緒にプリントされているとのこと。

うわお、なんだろう。

どのキャラクターだろう。

カバ夫くんだったらどうしよう。

やなせたかしに文句言いに行こう。

というわけで早速あけてみることに。

なんだろう。

わくわく。

でてきたのは。

ドキンちゃん。

やった!

ドキンちゃんや!

ナイスドキンちゃん!

いいぞドキンちゃん!

ドキンちゃん最高!

ドキンちゃんイエーイ!

ラブ夫のオムツにドキンちゃん!

ラブ夫の股間にドキンちゃん!

ラブ夫の股間はドキンちゃん!

ラブ夫のドキンは股間ちゃん!

いえーい!!

股間ちゃんいえーい!!





というわけで、うれしいので早速息子にオムツをつけてみました。

なかなか似合ってます。

せっかくですので、写真をアップします。

こちらです。













ええ、なかなか似合ってますよね。

本人も、結構悪くないって顔してます。

左手でポーズなんかとっちゃって。




でもさすがにこれじゃ目が見えないですよね。

ちょっとかわいそう。

というわけで、目を出した写真もアップしてみます。

こちらです。














うん、まぁね。



色々疑問はあるでしょうけど。



一番の疑問は、なんで僕はこんなメガネを持ってるんだという事。

author:イケタク, category:ラブ夫ザワールド, 23:07
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七三ウォッシュ
豚肉が入っていたなんて、卑怯なりよ!!

一番怒っています、こんばんは、コロ助です。





先日、道を歩いていたら、前に中年男性が歩いていたんです。

どうも彼、サラリーマンのようでした。

だって、「サラリー、サラリー」言うて歩いてましたし。



で、彼なんですが。

これまた立派な七三分けでして。

はー、こりゃ立派な七三だなー、こんだけ立派なら教科書に載るんじゃないのかなー、と感心しながら後ろを歩いてたんです。



ここで、何かおかしいことに気付く。

何だ?

何がおかしいのか?

彼は普通のサラリーマン。

七三分けのサラリーマン。

後ろから見てわかるぐらいの七三分け。

何かがおかしい。

でも何がおかしいかわからない。

ん、待てよ。

後ろから分かる完全な七三わけ?

それ、おかしい。

そうだ、それがおかしいんだ。

普通、七三分けっていったら、前髪を基本に分けるもの。

前頭部を七三に分け、後頭部は分けないのが基本。

厳密に言うと、7:3:10。

それが、前を歩くサラリーさんの場合。

後頭部まで七三にしていたのです。

うぉー!

なんじゃこれー!!

なんじゃこの珍妙な人物はー!!

髪の毛の前から後ろまで、すべて七三分け。

いわば、完全に7:3。

完全なる七三。

スーパー七三チャンピオン。

おおお、神よ!

こんな出会いがあっていいのか!

こんな素晴らしい人に、私のようなものが出会っていいのか!

私のような七にも三にも分かれていないような人間が、彼のような七三チャンピオンに出会っていいのだろうか!!



感激しながらまじまじと見てみる。

後ろから、彼の後頭部をまじまじとみてみる。

なんだろ、この完璧さ。

完璧すぎて怖い。

たぶん、これ。

本数的にも七三。

7万本:3万本。

完全に七三です。

他に七三と名乗っている人たちは、彼に対して失礼です。

そんな資格ありません。

ちゃんと七三十って名乗らないと。



もうここまでいくと、彼は七三を極めたと言っても過言ではないでしょう。

七三チャンピオンは、おそらく全てが七三。

髪の毛だけじゃなくて、もうその全てが七三のはず。

ここからは見えないが、きっとひげも七三。

そして胸毛も七三。

なんなら陰毛も七三。

たぶん、全部の毛が七三だろう。

いや、もう毛の分け目だけじゃなくて。

眉毛の量も七三。

鼻毛も七三。

すね毛の量も七三だろう。

どっちが七でどっちが三かは分からない。

でも間違いなく七三だろう。

いや、毛だけじゃなくて。

虫歯の数も七三。

乳輪の大きさも七三。

おたまじゃくしの数も七三。

体中の全てが七三に分かれる。

きっとそうに違いない。

もうここまでいくと。

視力も7.3。

体重も73kg。

身長も73センチ。

バストのトップも73。

もちろんアンダーも73。

体中のサイズが73。

ネコ型ロボット以来の衝撃が今ここに。

いや、それだけじゃなくて。

煩悩の数も73。

得意な体位も73。

ドルアーガの塔も73階。

モーニング娘も73人。

20日30日は73%オフ。

人の噂も73日。

1都1道2府73県。

桃栗3年、柿73年。

もう何から何まで73。

73じゃないと気がすまない。

人生全てが73。

もうなんなら、娘の名前だって。

「七三」と書いてナミって呼ぶはず。

ナミちゃんっていう名前のはず。

それでいくと、嫁の名前は。

「奈美悦子」に違いない。

絶対間違いない。

そして、無くなった乳首の数は。

もちろん73個。

これ、間違いない。

絶対間違いないと僕は思うのです。




というか。

奈美悦子の乳首とか言ってるけど。

このブログを読んでる人で、奈美悦子がヌード写真集撮影のために胸の美容形成手術を受けた際、左乳首が無くなったとして医者を訴えた事件があったことを知ってる人が一体何人いることやら。

たぶんその数。

73人。



author:イケタク, category:日常的なアレ, 21:33
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心眼ウォッシュ
陸上のゲイ選手は、「I was ゲイ」が持ちネタだと思う。

朝からおはようさん、どうも、イケタクです。






心の眼って大事だと思うんです。

心眼ってやつですね。

それをマスターすれば、かなり日常生活でも役に立つと思うんです。

ブラインドタッチもお手の物。

テレビを見ながら違うこともできる。

違うところもいじれてしまう。

なんなら背後から命を狙われた時も、さっとよけることが出来る。

頭上から建設資材が落ちてきてもパンチで防げる。

心眼をマスターすれば、日常生活に便利でもあるし、命を落とす危険も少なくなるはずです。



僕は、それをマスターしたいと常に思ってるんですが。

今のところまだまだですね。

もっともっと訓練して、いつか心眼を持った人間になりたいとは思っています。

では、そういう人間になるためには、どうすればよいか。

どういう訓練をすればいいか。



そこで、僕はついにあみだしました。

この心眼の効果的なトレーニング方法をあみだしたのです。



その名も、

「暗闇オシッコこぼれちゃダメダメ大作戦」

です。



このタイトルがまたステキですね。

確実にIQの低そうなこのネーミング。

ただし、効果は絶大です。

下手すると某ブートキャンプよりもすごい効果をあげそうです。

というわけで、今日はその作戦をご紹介します。

みなさん、しっかり覚えて帰ってください。







まず、あなたはたくさんの水を飲むことから始めます。

これでもかと言うほど水を飲みます。

そして、数時間、正座して待ちます。

するとあなたは尿意を感じ始めるでしょう。

ここであわててはいけません。

我慢すれば我慢するほどより効果的なトレーニングが期待できますので、可能な限り我慢してください。

そして、もう我慢の限界が来たとき。

2,3滴こんにちはしてしまった時。

ここからが大作戦のスタートです。

あなたは、あなたの蛇口が開かれる前に、トイレに素早く駆け込みます。

そして、ズボンのファスナーに手をかけ、ためらうことなく下方に一気に下ろします。

そして、あなたのハムニダを一気に放り出します。

もし、あなたがハムニダを持っていない場合でも、安心してください。

スカート、パンツを全て脱ぎ去って、仁王立ちになれば、この作戦に参加できます。

さて、ここで、この作戦の重要なことをお伝えします。

トイレの電気ですが、初めからつけてはいけません。

そうです、これは暗闇の中で行われるものですから。

もしつけてしまっていたら、急いで廊下にでて電気を消してきてください。

ハムニダは出しっぱなしで構わないので、出来るだけ急いで消してきて下さい。

その際、くれぐれも家族に会わないように注意してください。

大変なことになります。

そして、トイレに入りドアをしめます。

トイレの中は完全に暗闇になるはずです。

もし、トイレに窓がある場合は、急いで布団か何かをかけて完全にふさいでください。

トイレに布団が落ちていない場合は、急いで寝室に行って取ってきてください。

その際、やっぱり家族に会わないように注意してください。

やっぱり大変なことになります。

さあ、これで完全な暗闇になったはず。

右も左も天も地もわからない状態になったはず。

ここであなたは右手にハムニダを持って。

ハムニダをお持ちでない場合は両腰に手をあてて。

そして視覚以外の神経を集中させ、感覚を研ぎ澄ませるのです。

聴覚。

嗅覚。

触覚。

味覚。

味覚がどう役に立つかは分かりませんが、とりあえず神経を集中させるのです。

そして、あなたはあなたの蛇口を開くのです。

いざ!

放水開始!

絶対に、絶対にはみ出してはいけません。

あとでお母さんに怒られますから、絶対にはみ出してはいけません。

視覚以外の神経を集中させて、絶対にはみ出すことのないように放水するのです。

肝心なのは最初です。

放水の最初というのは、思いもかけない方向に飛ぶことがあります。

普段のあなたを思い出し、しっかりとハムニダを固定し、はみ出すことの無いよう放水してください。

中盤は比較的簡単でしょう。

今の放物線をキープするだけで足りるのですから。

もしあなたに余裕があれば、両手をハムニダから離してみてください。

これを、フリースタイルと呼びます。

このフリースタイルをマスターすれば、さらに高いレベルへ行くことが出来るでしょう。

最後も気を抜いてはいけません。

放物線がだんだん小さくなってきて、途切れようとした時。

思いもかけぬやんちゃ放水があるかもしれません。

最後までしっかりと集中して、はみ出すことの無いようにしてください。





以上でトレーニングは終了です。

気軽にできるこのトレーニング。

みなさんもぜひ一度やってみてください。

これをマスターすれば、あなたはきっとなれるはず。




本当の、変態に。

author:イケタク, category:日常的なアレ, 06:31
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落書きウォッシュ
中学校の頃、トイレで大きい方をした後に紙が無いのに気付いて、「ほけんだより」でふいた事があります。


こんばんは、保健係です。





さて、保健係の話ではないですが、小中学校の頃の話です。



僕は教科書に落書きするのが大好きでして。

まぁ子供ならみんな好きだとは思いますが。

教科書の余白部分が真っ黒になるまで書きまくったのを覚えています。

パラパラマンガとか変なイラスト描いたりもしましたが、やっぱり基本は顔写真への落書き。

一番好きな教科書は国語の教科書でしたね。

文章の後にたいてい作者の顔写真がありましたから。

その顔写真にこれでもかと書いていくわけです。



小学校の頃からやっているこの落書き。

はじめは全然でしたね。

ひげとかメガネとかサングラスとか、書き足せるものは何でもありって感じで描きまくってました。

もう原型が無いぐらいまで鉛筆で真っ黒にしてました。

頭にうんことか乗ってたらもう大爆笑。

その上吹き出しで、「うんこ大好き」とか書いてあったら、もう1ヶ月ぐらいそれで思い出し笑いができるぐらいでした。




小学校高学年になるにつれて、メガネとかうんこと言ったワンパターンから脱却し、落書きに意味を持たせ始めました。

頭に矢を刺してみるとか。

口紅を塗ってオカマみたいにするとか。

七三にしてサラリーマンみたいにするとか。

今まで単に落書きして楽しんでた、もしくは「うんこ」が描きたかっただけだったのが、面白い作品を仕上げたい方向へ進んでいきました。

これが落書きの進化の第一歩です。




中学校に入ると、さらに一段階レベルが上がります。

それは、手を加えることをいかに最小限にした上で面白い顔に出来るか、というもの。

額に「中」を描くという基本のものとか。

顔中にうんこを描きまくるより、そっとうんこ型のピアスを一つしてるだけとか。

だんだんこういう方向へ進化していったものです。

無駄をはぶき、一つのもので勝負する。

そういう形で作品としてレベルアップしていったのです。




さらにその後、進化は止まらず。

ついに僕が行きつく先は。

数本の線だけでいかに面白い顔にするか、というレベル。

1本、2本だけの線を引いて、いかに面白い顔にするか。

例えば、口の端に線を引いて腹話術人形みたいにするとか。

これで、「ジョ〜ジ〜」とか吹き出しを入れておくと、もうどっから見てもいっこく堂のあれ。

他にも、鼻の下に一本線を加えるだけとか。

2本書いて溝のようにするのもいいですが、1本というシンプルさが素晴らしい。

一気に間抜け感があらわれます。

あとは、あごを割れさせるとか。

夏目漱石とか、全然日本人の顔なのに、急にハードボイルド。

急にアメリカ人。

このギャップはなかなかのものです。




この、少ない線でいかに面白い顔を作るかというハイレベルの落書き。

ここまでのレベルに達したら、もうこの先は無いかと思われました。

ここがゴールかと思われました。

しかし、違いました。

僕は出会いました。

その先の世界に。

0本という次元の世界に出会ってしまったのです。

ある日のこと。

今日も落書きをしようと、教科書をめくる。

すると、そこに飛び込んできた顔は。

この顔。








作家の、田辺聖子。



これは参った。

これはやられた。

この顔には落書きが出来ない。

線なんて引くことができない。

だって、既に完成されているから。

作品として、仕上がりすぎているから。

この顔に何を付け足そうと、それはマイナスでしかない。

何も付け足さない今の状況こそが完成品だ。

そんな田辺聖子についに出会ってしまったのだ。



その日から、僕は落書きから足を洗った。

僕は、落書きの無力さを知ったのだ。

いくら線を足して、オモシロ顔にしようと、田辺聖子にはかなわない。

田辺聖子ほどの完成度は得られない。

悲しくもあるが、どこかすがすがしい気持ちでいっぱいだった。



現在、店のシャッターなどに落書きをされて困っているという問題があるとのこと。

落書きをする側は、自己表現だとか、アートだと言っているらしい。

もし、どうしてもやめてほしければ。

それなら、いっそのことこうしてはどうか。

シャッターに田辺聖子の顔写真を描いてみる。

この顔を見れば、彼らはもう何もできないだろう。

この顔の上に、何も描くことができないだろう。

今までアートとか言ってたことがバカらしく思えるはず。

だって、こんなにアートな顔に出会ったことが無いのだから。

こんな最高作品に出会ったことが無いのだから!




そして、落書きから足をあらった彼らは、こうつぶやくだろう。



「芋たこなんきん」と。



author:イケタク, category:日常的なアレ, 23:04
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放屁ウォッシュ
「オレと、結婚して欲しいんだ。ここに指輪も用意してる。これ、給料の、43ヶ月分。」


こんばんは、安月給です。






えー、6月もやっと後半ですね。

6月の何がつらいって、祝日が無いのが大変。

もう暦通りなのがつらいつらい。

休日が待ち遠しい。

ホリディが待ち遠しい。

僕としては、もっと休日を増やして欲しいんですけど。

そうですね、どれぐらい増やしましょうか。

だいたい週7日ぐらい休日にしましょうか。

ってそれ休日ばっかりやん!

全部休日やん!

めっちゃホリディやん!

ウキウキな夏希望やん!

ズバッとサマータイムやん!

ノリノリで!恋し・た・い・やーん!!




さて、そんなことは本当にどうでもいいんですが。

今日はラブ夫の話です。



先日4ヶ月を迎えました我が息子、ラブ夫。

基本的にはすくすく育ってるんですが。

でも悩みが無いかと言うと嘘なわけで。

子育ての悩みがあるんです。

それは。

おならが臭いんです。

ラブ夫のおならが尋常じゃなく臭いんです。

なんでしょうね、この匂い。

ノーベル賞とか取れそうな匂い。

例えるなら、男子高校生が部活に使った剣道の防具に盛った大盛りのごはんのような匂いでしょうか。

匂ったことないですが、たぶんかなり近いと思います。

というか、これ、くさいとかじゃないですね。

もうね、痛い。

痛いんです。

目と鼻の奥が痛いんです。

それはもうすごいパワー。

すごい殺傷能力。

深く吸い込むと気を失ってしまうかもしれない。

心室が細動してしまうかもしれない。

このパワーはすごいです。

かなりすごい。

ファミコンの「キン肉マン マッスルタッグマッチ」で言うと、ブロッケンJr. の毒ガス攻撃ぐらいのパワーはあると思います。





さて、そんな毒ガスパワーを秘めたラブ夫のおならですが。

どうも、悪いことだけではないようなのです。

実はですね。

今月に入って、蚊を一匹も見てないんです。

先月は数匹いたのに。

まさか。

まさかとは思うんですが。

もう、信じざるを得ないと思います。

これ、このおならの殺傷能力のおかげ。

このおならのおかげで蚊がいなくなったのです。

よく聞けば、音も「プー」じゃなくて、「キンチョー」って言ってる気もします。




そういえば、蚊以外にも。

窓際で枯れかけてた鉢植えのバラも。

これ、最近元気を取り戻しまして。

つぼみが出来てきたんです。

まさかとは思うんですが。

たぶん、おならのおかげ。

間違いなくなんらかの作用が起こって、つぼみが出来たのです。




また、先日兄から4ヶ月たってやっと出生祝いをもらったのも。

これもたぶんおならのおかげ。

思い出してくれたのもおならのおかげです。



そう考えると、景気が少しよくなってきたのも。

出生率が少し上がったのも。

最近夏になって女子が薄着になってきたのも。

全部おならのおかげだと思う。

他にも、ジュリアロバーツが出産したのも。

ブルースウィルスが元気もりもりなのも。

全てラブ夫のおならのおかげ。

間違いなく、ラブ夫のおならは世の中をハッピーにするんです。




ラブ夫のおならは、全ての人々に幸運をもたらしています。

ラブ夫のパワーはすばらしいものなのです。

そういえば、僕のヒザの痛みもやわらいできた気がします。

裏のおばあちゃんもリュウマチが治ったとか治らなかったとか。

ということは、ラブ夫のおならは、ケガも治す。

ミラクルを起こす力がある。

うん、そうだ。

そうに違いない。

これはすごい。

奇跡だ。

この奇跡を、他に使えないか。

何かに使えないのか。

そういえばお寺で線香の煙を、体の悪い所に浴びれば良くなるって話を聞いたことがある。

線香でさえそれなら、ラブ夫のおならならもっと良くなるはず。

死人も生き返るぐらいのパワーがあるはず。

とりあえず僕は慢性的な鼻炎なので、鼻を治したい。

よし、このミラクルなおならを鼻に浴びれば、きっとよくなるはず。

すぐに治るはず。

よし、早速手であおいでおならを吸い













気付くと意識がとんでました。

心室が細動してました。

あー良かった。

生きてて良かった。



というわけで、みんな、毒ガスは吸っちゃダメ、絶対。

author:イケタク, category:ラブ夫ザワールド, 22:37
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梅雨ウォッシュ
みんな、「元コアラ」じゃなくて、ちゃんと「ハッピハッピー。」と呼んであげてよ。



まぁ本当はどうでもいいんですけどね、というわけでこんばんは、イケタクです。








近畿地方はいつの間にか梅雨に入ったようですね。

今日なんてすこぶるいい天気なのに、梅雨に入ってたとは。

知らなんだ、ああ知らなんだ、知らなんだ。

おっと、つい五七五を奏でてしまった。

つい奏でてしまいました。

なんていうの、こういうの?

文学的センスっていうの?

うん、それ、つい出ちゃったね。

いやぁ、めんごめんご。




というか梅雨ですよ、梅雨。

知ってますか、梅雨。

そうです、あの梅雨です。

ハッピーバースデー的に言うとツーユーなあれですよ。

いや、正確にはトゥーユー。

トゥーユー入りしたんですよ。

いや、マリリンモンロー的に言うとトゥ〜ユゥ〜〜ですよね。

トゥ〜ユ〜〜入り。

いや、違う。

もっとセクシーに。

もっと官能的に。

トゥ〜〜〜〜。

ユゥ〜〜〜〜〜。

って感じで。

そう、その感じ。

うん、いいねいいね。

いい調子。

だいぶセクシーになってきたよ。

もう完璧だね。

うん、あとでおこづかいあげるね。





っていうかそんな話じゃなくて。

近畿地方がトゥ〜ユゥ〜入りしたという話ですが。

僕は基本的に雨は嫌いなんです。

雨の日はもう勘弁してほしいんです。

もうね、かなり嫌い。

ネギと雨だけはもう本当勘弁してほしいです。

もし雨と一緒にネギ降ってきたらこれもう最悪です。

頭おかしくなりそうです。

なんなら尻にネギをつっこんだおっさんが「アーメー!アーメー!」とか叫びながら空から降ってきたらこれもう大変です。

首つって死のうかと思います。

いや、死ぬ前にそのネギを尻から抜いておっさんをしばいてから死にます。

例えその人が飛行石をもっていて、飛行船からゆっくり降ってきたとしても、もちろんネギでしばきます。

百の力でしばきます。






で、雨の何が嫌なのか。

正直よく分かんないんですけどね。

何で嫌なのか、自分でもよく分からないんですけどね。

何でなんでしょう。

別に僕自身、人とここが違うとかはないんです。

雨が降ると古傷が痛むとか無いし。

湿気が多いと髪型が決まらないとかのくせっ毛じゃないし。

そういうのは全然ないんです。

ましてや、顔が濡れると力が出ないとかじゃないし。

全然力が出なくてバイキン的な人にボコボコにされるとか無いし。

するとジャム的なパン職人が顔の形したおかしな車でやってくるとか無いし。

それをバター的な人が新しい顔と交換してくれるとか無いし、そのおかげでバイキン的な人をボッコボコに仕返しできるとか無いし。

最終的には「食パンマンさま〜」とか言って目がハートになったりとかも無いし。(それ違う人。)







とにかく、まぁなんでかは分からないですが、雨は嫌いなんです。

雨が降るとどうなるか。

なんかですね、落ち着かなくなるんです。

イー!ってなるんです。

イー!っと。

だってね、雨が降ると、傘差してても肩は濡れるし。

ズボンのすそは濡れるし。

靴に水はたまるし。

髪の毛はぺったりするし。

傘差して歩くのが面倒になるし。

外出るのが嫌になるし。

結局家に引きこもりがちになるし。

すると消費が減少するし。

景気が悪くなるし。

物価が高くなるし。

株価は暴落するし。

企業が倒産するし。

都市は崩壊し、政府の機能もなくなり。

田畑は荒れ。

大地は滅び。

人々の心もすさみきり。

人が人を疑い。

裏切り。

殺しあう。

ついに戦争が始まり。

そして世界が核の炎に包まれた、その時。

一人の男が現れた。

その名も。

AN!PAN!MAN!

そう、今この大地に、アンパンマンがやってきたのだ!

キャー!

助けてー!

誰か助けてー!

そうだ、アンパンマンを呼ぼう!

助けてアンパンマーン!

助けてー!!アーンパーンマーン!!







「いや、今日雨降ってるし、無理やわ。」







たぶん、雨の日って、彼こんなこと言うんでしょうね。



うん、まぁそういう意味では僕と一緒。



ということで、僕の前世、アンパンマンだと思います。



author:イケタク, category:日常的なアレ, 22:24
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ペロンチョウォッシュ
「MY LITTLE LOVER が歌う Man & Woman」って、直訳すると、

「私の小さい愛人が歌う男性と女性」ですね。



だから何って言われても別に何もありませんよ。

こんばんは、ラバーメンです。






うちの職場の話なのですが。

ある人がですね、ちょっと困るんです。

ちょっと困った行為をする方がいるんです。

いや、別に困ると言っても、全裸で通勤するとか、全裸で昼食に行くとか、全裸で難しい案件を迅速に処理するとかじゃなくて。

それぐらいだったら僕は全然困りません。(困れ。)

そんなんじゃなくて、もっと困る行為があるんです。

それは、紙をめくるときに、指をペロンチョするんです。

ペロンチョと。

もうね、指が乾いてるのか何なのか知らないけど、一枚めくるごとに思いっきり指をペロンチョしてからめくるんです。

もう完全に紙のはじっこにペロンチョ液がついてるんです。

これ、へこみますよ。

もうこの資料持ちたくないですもん。

ホント人差し指と親指でつまんで受け取ってやろうかと思うぐらい。

たまにひどい時、すみっこにペロンチョ液つきすぎて透明になってる時がありますからね。

もうやだ。

ペロンチョやだ。

なんでおっさんがペロンチョした書類を僕が持たないといけないのか。

何の罪があって持たないといけないのか。

もしですよ、仮に。

その書類のタイトルが、

「おっさんペロンチョ通信」とかだったら。

それならしょうがないです。

思いっきりあきらめます。

でも残念ながらその書類は「おっさんペロンチョ通信」じゃないんですよ。

どこを読んでも「おっさんペロンチョ通信」とは書いてないんですよ。

だからですね、僕としては絶対にペロンチョして欲しくないんですよ。

しかも、最近気付いたんですが、ペロンチョする人って一人じゃないんです。

その気になる人以外にも複数の人がペロンチョしてるんです。

結構な数の人がペロンチョしてるんです。

チームペロンチョです。

うちの課には、いつのまにかチームペロンチョが結成されているんです。

こりゃ、「おっさんペロンチョ通信」が発行されるのも時間の問題だと思います。




でも、なぜおっさんたちはペロンチョするんでしょうか。

ペロンチョをみんなが嫌がってることぐらい、たぶん気付いているはずです。

それでもペロンチョするおっさんたち。

何かある。

そこに何かがあるはず。

では何が隠されているのか、ちょっと考えてみました。

そこで僕は一つの結論を得ました。

それは、たぶん。

おっさん達は、

指にあま〜いもの付けてるんです。

それはもう、あま〜いもの付けてるんです。

それを紙をめくるフリしてペロンチョしてるんです。

もうね。

そんなことするおっさん達なんかね。

ずるい。

ずるすぎる。

おっさん達はずるすぎる。

自分達だけで楽しむなんて、ずるすぎるよ。

それならそうと、早く言ってよ。

仲間にまぜてよ。

僕もやりたいよ。

でも待てよ。

じゃあ甘いものって一体何を付けてるんだろう。

砂糖?

ハチミツ?

いや、そんなもんじゃないはず。

おっさん達のペロンチョっぷりを見ると、ハチミツごときじゃないはず。

もうおっさん達のペロンチョっぷりは、ほぼ中毒ですから。

もうペロンチョなしでは生きていけない体になってますから。

じゃあ何だろう。

チョコか?

生クリームか?

いや、それらだって、中毒まではいかないだろう。

くせになって、絶対手に付いたらペロンチョしたくなるようなもの。

他にきっとあるはずだ。

うーん・・。

何だろう。

一体なんだろう・・・。

はっ!

わかった!

あれだ!

あれに違いない!



ハッピーターンの粉だ!!




間違いない。

それはハッピーターンの粉に間違いない。

だって、あの粉が手に付いたら、もうペロンチョしない訳にはいかない。

どう頑張っても、ペロンチョは止まらない。

小一時間はペロンチョしっぱなしだろう。

なんだったら指についてるものをペロンチョするのではなく、お菓子の段階で粉だけをなめる食べ方も発明されているほど。

あの粉に一旦はまるとやめられない。

あの粉は麻薬。

そんな噂すら聞いたことがある。

そんな粉を手につけて、そしておっさん達はペロンチョしてるんだ。

きっとそうだろう。

ちきしょう。

うらやましい。

おっさん達がうらやましい。

あー僕もやりたい。

ハッピーターンの粉をペロンチョしたい!

紙をめくるフリして指をペロンチョしたい!

あー!

我慢できなーい!!

ペロンチョしたーい!

ペーローンーチョーしーたーいー!!




というわけで僕はもうすぐ麻薬(ハッピーターン)にはまると思います。

お父さん、お母さん、ごめんなさい。

こんな息子を許してください。

許してペロンチョ。

author:イケタク, category:日常的なアレ, 21:46
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ガンバウォッシュ
ニュースで良く「ムシャクシャしてやった。」って言う人がいますが、それ、全然理由になってないと思います。

というわけでこんばんは、ムシャ・クシャ男です。





先週の土曜日、友人と2人で久しぶりにサッカーJ1の試合を見に行きました。

見に行ったのは万博競技場で行われたガンバ大阪vs横浜FC。

今首位を走る絶好調のガンバ大阪と、現在最下位であるキングカズ率いる横浜FCの戦い。

ガンバ大阪ファンのワタクシとしては、これはもう絶対勝つでしょ行かなきゃ損でしょ見なきゃ損でしょマサヨシは孫でしょということで、ヤフー!言いながらテケテケ向かうわけです。



とその前に。

家を出る前にお外の天気をチェックしないといけません。

あまたつでも呼んでみるかな。

「あまたつ〜!」

あまたつが言うには、どうやら今日は雨。

ううむ、困った。

サッカーは野球と違って雨でも試合が行われます。

ということは雨の中観戦するグッズ、カッパが必要です。

しかし今僕の家にはカッパがありません。

何度探してもありません。

河童のものまねが得意な嫁しかいません。(うそ)



で、困ったワタクシは、そういえばカッパは実家にあったはずだ、実家はまぁまぁ近いのでうまくいけば試合が始まる前にゲットザカッパじゃねぇか!ということで、早速母親の携帯に電話することにしました。




プルルル。

ガチャ。

あ、おかん?



「はいはいおかんですよー。」



うん、それ知ってる。で、あのさ、そっちの家にカッパってある?



「えーあるけどなんでー?」



いや、サッカー見に行くし、あったら貸してほしいんやけど。



「ええよー、っていうかお母さんも今からサッカー見に行くねーん。」



え、まじで?もしかしてガンバ?



「そうそうー。ガンバの応援ー。友達にタダ券もらったから行くねーん。」



へー、偶然やなー。っていうか普段あんまりサッカー見ぃへんのに。ガンバの選手って、誰か知ってるん?



「うん、知ってるよー。」



へー、誰?



「カズー。」



いや、それガンバちゃうし。完全に敵チームやし。他に知ってる人は?



「もうおらんー。」



おらんのかい!今から地元のチーム応援行くのに、知ってる選手が敵チームの一人だけって!



「じゃあ向こうでねー。カッパ持ってくねー。ガチャ。」





というわけで、能天気な母親と奇遇にも同じ試合を見に行くことになったわけです。





僕と友人が競技場に到着したのは試合開始ギリギリ前。

試合前に母親に会いに行こうかと思ったけど、今日は1万9千人という大入りで見つけるのに苦労しそうなこと、開始まであまり時間がないこと、また幸い雨も上がってるのですぐにカッパがいらないことなどもあり、結局ハーフタイムに行くことにしました。

それまで準備することもありますし。

前のこんぶの時にも書きましたが、ガンバのホームの試合では、「ロートスティック」と呼ばれる応援グッズが配付されるのです。

これです。



これをふくらまし、バシバシ叩いて応援するのです。

さて準備しなきゃ。

ぷー。

バシバシ。

よし、これで準備も完璧。




さて、まもなく試合が始まり、前半35分にガンバ橋本のゴールが決まり先制。

ワー、バシバシー。

そしてそのまま1−0で前半終了。

なかなかいい感じ。

さて、母親に会いにいきますか。




母親に電話すると、我々とは少し離れた席に友達5人と来ているという。

母親入れて6人・・。

大阪のおばさんが6人・・。

大阪のおばさんが6人集まるとどうなるか。

いやぁ、想像するだけでも恐ろしい。

ちょっとした市町村ぐらいなら破壊できるぐらいのパワーはあると思う。

しかし、行かない訳にはいかない。

カッパをもらう約束をして、行かない訳にはいかない。

というわけで意を決して向かうとする。



しばらく歩く。

すると前方に明らかに異様な集団がいることに気付く。

ハーフタイムなのに、異様に盛り上がってる集団。

まさかとは思ったが。

間違いなく母親の集団だ。

何あのテンション。

盛り上がり方が尋常じゃない。

休憩時間なのに、一つも休憩してない。

そして、集団のメンバー全員の手には、試合中じゃないのにロートスティックがあった。

しかも何故か一本ずつ。

2本で叩くものなのに、6人全員が何故か1本ずつ手に持っている。

何これ。

何かの儀式?

どうしたんだろう。

使い方を思いっきり間違えているのだろうか。

それとも新しい遊びを開発したのだろうか。

どっちにしろ思いっきり目立っている。

周りの視線をこれでもかと集めている。

ああ、あそこに行くのが怖い。

このまま引き返したい。

いや、でも行かなきゃ!

がんばるぞ!




気合を入れて近づくと、どうやら母親が僕を見つけたようだ。



「やっほー!!」



立ち上がってロートスティックを思いっきり振る母親。

お願いだからやめてください。

みんなが見ています。

1万9千人があなたを見ています。

そして近づいた後、母親とその友人達にかるく挨拶すると。



「どーもー!!あらこんにちわー!!」



5人ともロートスティックを振りまくって僕に挨拶してくる。

やめて。

ロートスティックを使った挨拶はやめて。

周りのカップルや、家族連れの視線が痛い。

こんなの、ちょっとした拷問じゃないか。

なんでこんな目にあわなきゃならんのか。



母親が僕に話しかけてくる。



「ガンバ勝ってるねー!いえーい!」



それに合わせて後ろの5人も盛り上がる。



「いえーい!」



「雨も上がってよかったねー!」



「いえーい!」



「あ、これカッパね!」



「いえーい!」



「さて、後半も点とるよー!」



「いえーい!」



「レッツゴー!」



「キャホーイ!」





何これ。

何このチームワーク。

何この独特の盛り上がり。

もうやめて。

勝手なノリを作らないで。

変な盛り上がりを見せないで。

休憩中のスタンドで、完全に今一番盛り上がってるサポーター。

ガンバ大阪、横浜FCの全サポーターを通じて今一番盛り上がってるサポーター。

カズしか知らんのに一番盛り上がってるガンバサポーター。

ああ、恥ずかしい。

もう早く帰りたい。

母親に言って早く帰ろう。

と、とりあえずもうすぐ後半はじまるし、席戻るわ。

じゃあね。

すぐに引き返そうとする僕。

すると、



「あ、ちょっと待って!」



引き止める母親。



「ちょっと手出して。」



ん?なに?



「はい、あめちゃん。」







・・・。

確かに大阪のおばちゃんは飴を持ち歩くって言うからね。

それは仕方ないことだよね。

サッカーの試合見ながらあめちゃんをほお張るなんて、大阪のおばちゃんからしたら当然の行為だよね。

まあ百歩譲って、それは良しとしよう。

あめちゃんは良しとしよう。

ただ、なぜ。

なぜ、しょうが味。

なにこのチョイス。

なにこの渋いチョイス。

もうだめだ。

身も心もずたずただ。

ちきしょー!

ばかやろー!

しょうが味のばかやろー!







というわけで、母親たちの応援もあり、なんとか2−1で勝利を収めたガンバ。

なんか後半は僕の意識はもうろうとしてましたが、とりあえず勝てて良かったです。

みなさんも、ガンバの試合を見に行くときは、大阪のおばちゃんにくれぐれも気をつけてくださいね。

author:イケタク, category:日常的なアレ, 22:34
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セレブウォッシュ
グッドウィルの社長の髪型、一瞬、ウォーズマンかと思った。



こんばんは、僕も100万パワー、イケタクです。






こないだ思ったんです。

僕ってつくづく。

セレブだなぁと。

まぁ以前から薄々感づいてたんですが。

やっぱりセレブに間違いないと思ったんです。



で、なんでこう思ったかと言うと。

こないだ、カール食べてたんですが。

スナック菓子のカールを。

手が汚れるの嫌だなぁと思いまして。

お箸で食べてたんです。

ふと、この状況を考えると。

完全にセレブ。

どう見てもセレブ。

ほら、庶民ってやっぱりカールなんか素手で食うわけでしょ。

ぐわってつかんで、ごふって口の中につっこむんでしょ。

なんならその手をなめたりするでしょ。

どうみても野蛮。

野蛮この上ない。

動物の匂いがぷんぷんです。

それを、このワタクシ。

お箸を使って食べたんですよ。

まーなんて上品。

なんてセレブリティ。

箸でカール食べるんですよ。

箸カールするんですよ。

完全にセレブ。

完全に上流階級。

いやぁ困った。

セレブすぎて困った。

セレブすぎて年金払われないかと思った。(時事ネタ)



もうここまでセレブだと。

だいたいパリスヒルトンと同じレベルだと思うんです。

いや、同じレベルというか。

もうパリスヒルトンじゃないかと。

パリスヒルトン本人じゃないかって思うんです。

たぶんですけど、

パリスヒルトンも、箸でカール食べてますから。

箸カールしてますから。

ええ、間違いなく。

セレブですから間違いなく箸カールしてますよ。

大体同じですよね、僕と。

ということで、やっぱり僕ってパリスヒルトン本人じゃないかって時々思うんです。

いや、でもさすがにパリスヒルトン本人では無いとは思いますね。

だって性別も違うし。

国籍も違うし。

髪の毛ブロンドじゃないし。

でも、近いところまでいってるとは思うんです。

ほとんどパリスヒルトンだとは思うんです。

でもパリスヒルトンでは無いとしたら、じゃあいったい何だろうか。

僕は一体何なのだろうか。

僕は一体、何スヒルトンなんだろうか。

色々考えたんです。

何スヒルトンなのかと。

たぶん。

大阪府茨木市出身なんで、茨木スヒルトンですかね。

それか大阪スヒルトン。

むしろナニワスヒルトンですかね。

うん、そんな感じ。

大体そんな感じじゃないでしょうか。

え、何?

そうなの!?

パリスヒルトンの「パリ」ってパリ出身だからじゃないの!?

そうだったのか。

確かに、彼女アメリカ人だし。

じゃあなんなんだろう。

パリスってなんなんだろう。

好きなもの?

パリが好きだから、とか?

じゃあそれだったら僕は、酢豚スヒルトンとか。

麦チョコスヒルトンとか。

うどんスヒルトンとかになるんでしょうね。

うん、そうなるに違いない。

うどんスヒルトンに違いない。

まぁうどんっていってもいろいろあるんですけど、そこは何うどんスヒルトンでもOKです。

汁うどんスヒルトンでもいいですし。

焼きうどんスヒルトンでもいいですし。

何だったら、冷やしぶっかけたぬきうどんスヒルトンでもOKです。





というわけで僕は今日から、冷やしぶっかけたぬきうどんスヒルトンと呼ばれるようになるわけですが。

まぁみなさんのあこがれる気持ちもわかります。

僕たち、スヒルトン一族にあこがれる気持ちもわかります。

庶民からしたらまぶしいくらいなのでしょう。

そんな時は、とりあえず箸を手にして。

箸カールから始めてみてください。

すると我々に少しは近づけるでしょう。

ただし、一つだけ注意しないといけないのは。

基本的には、「うすあじ」以外はセレブと認められません。

そこだけは間違いないように。

気をつけてくださいね。





ってパリスが言ってた。
author:イケタク, category:日常的なアレ, 22:16
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ニッポンウォッシュ
代わりに僕をモー娘に入れてください!



こんばんは、イケタクです。





僕、最近思うんです。

つくづく日本人で良かったなぁと。

日本に生まれてよかったなぁと。

30年生きてきて、改めて日本に生まれて、本当によかったと思うんです。



突然何を言ってるのかと思うでしょうけど。

だってね、ちょっと考えてみてください。



これがもし、「ニッポン」じゃなくて。

「ヌッポン」だったらどうなのかと。



もうえらいことになってますよ。

ええ、どえらいことになってますよ。

もう考えるだけでも恐ろしい。



例えば、「サッカー日本代表」。

「ヌッポン代表」になるんですよ。

ああ恐ろしい。

これは恐ろしい。

テレビで中継してても。

ヌッポンが先制したとか、

ヌッポンが点取られたとか、

ヌッポンは羽生の投入で明らかに後半の動きが良くなったとか、そんなこと言われるんですよ。

「ヌッポンの戦術」とか言われても、その戦術がすごいのかなんなのかよく分からないですし、なんだったらちょっとエロイ方の戦術かと思われてしまうんですよ。

あぁ恐ろしい。

本当ニッポンでよかった。



例えば安部首相がよく言ってる言葉も。

「美しい国、ヌッポン」になるんですよ。

もう全然美しくない。

完全にエロスの国。

そういう名前のお店がありそうとさえ思ってしまう。



他にも、バレーの応援なんて。

「ヌッポン、チャチャチャ」になるわけですよ。

また、特別天然記念物のトキの学名は。

「ヌッポニアヌッポン」になるし。

13連勝の日ハムは。

「13連勝のヌチハム」になってしまいます。

いやぁ、良かった。

本当ニッポンでよかった。



そう考えると、外国の人も同じ思いなんじゃないでしょうか。

世界中同じ思いだと思います。

例えばアメリカ人。

彼らもアメリカに生まれてよかったと思ってるはず。

もしこれが、アメリカじゃなくて。

ヌメリカだったら。

これも、えらいことになってますよ。

コーヒーはヌメリカンになるし。

ザリガニはヌメリカザリガニになるし。

ウルトラクイズもヌメリカ横断ヌルトラクイズになるし。

絶対アメリカで良かったと思ってるはずです。

他の国だって。

フランス人も、ヌランス人じゃなくてよかったと思ってるはずですし。

エチオピア人も、ヌチオピアじゃなくてよかったと思ってるはずですし。

ブータン王国人もヌータン王国じゃなくてよかったときっと思ってます。

ええ、もうみんなほっと胸をなでおろしてるはずです。

世界中が今幸せをかみしめてるはずです。

そんな世界の人々を思うと、僕もよかったなぁって思うんです。

みんな幸せでよかったなぁと思うんです。




で、そんな中、僕が今一番よかったと思ってることがあります。

それは。

ノーブラです。

ノーブラで良かった。

ノーブラはノーブラで本当良かったなぁと思うんです。

もしこれが、ヌーブラだったとしたら。

それはもうノーブラでは無いんです。

その時点でブラなんですよ。

ノーブラはノーブラであって初めてノーブラなのであり、ヌーブラとなった時点でそれはもうノーブラではなく、ヌーブラというブラになってしまうんです。

もうノーブラとヌーブラなんて、全然違う。

月とスッポン。

いや、月とヌッポンです。

もうそれらは完全に別物。

絶対に間違えてはいけない、完全に別物なのです。

これだけは、僕は声を大にして言いたい。

ノーブラとヌーブラは別物だと、声を大にして言いたい。

もうご近所一軒一軒に言って回りたい。

それぐらい、僕は真剣に考えてるんです。

それなのに。

それなのにヌーブラをつける女性。

一体なにを考えてるのか。

一体誰に断ってヌーブラをつけているのか。

背中の開いた服を着てたりすると。

思春期の僕はこう思うんです。

「あああああれ、ノノノノノーブラなんじゃないの!!」って。

それはもう当然ですよね。

思春期の人間としては当然の反応です。

そしたら、実は。

ヌーブラを着けてたとか。

なにそれ。

なんだそれ。

もう考えられない。

詐欺ですよ、詐欺。

金返せって話ですよ。

ひざついて謝れって話ですよ。

だってノーブラと思ったのに、実はヌーブラだったなんて。

そんな悲しい話ありますか?

今までにそんな悲しい話ありましたか?

ちきしょう。

オレの青春を返せ!

コノヤロー!

この詐欺士!

うわーん!

バカヤロー!

ヌーブラのバカヤロー!

バーカーヤーロー!!!






というわけで、もう夏も始まってることですし、早速明日から女性は全員ノーブラにするべきだと思います。





って安部首相が言ってた。
author:イケタク, category:日常的なアレ, 21:59
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