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- 天気予報でウォッシュ
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2007.11.26 Monday今日、道を歩いてるサラリーマンが思いっきりこけるところを見てしまいました。
そして、ひじが地面につくほどこけてるのに、立ち上がりながら、「あっぶねー。」って言ってました。
それ、完全にアウトですよ。
こんばんは、イケタクです。
そういやこっちのブログをはじめたのが、昨年の11月17日。
1年たってましたね。
いやぁすっかり忘れてました。
記念日を忘れるとはなんたること。
記念日を忘れると嫁からハイキックが飛んでくるので、いつも記念日というものを忘れないようにと気をつけていたのに。
しまった。
切腹しようかな。
ま、というわけで1年と少しが過ぎましたが、これからもよろしくどうぞ。
さて、そんな一年をすぎたこのブログ。
ここ最近更新ペースが遅いですね。
申し訳ないとも思いつつ、でもまぁいいじゃないですか。
更新が遅い人間ほど将来ビッグになれるって話もありますしね。
うそですけどね。
今作りましたけどね。
ていうか最近毎日が単調すぎて、あまり書くことが少ないのもありまして。
どっか行ってきましたよ的な話もないですし。
大きな話が全然ありません。
しいていえば、友人の奥さんが変質者に追いかけられて、逮捕してみたら実は警官だったっていう話はあるんですが。(実話)
ちょっとヘビーすぎてこのブログじゃ書けない。
書けないよママン。
その後、その友人を含めてモー娘ドンジャラで盛り上がった話もあるんですが、これは内容薄すぎて書けない。
書けないよパパン。
「保田圭で上がったら10点プラス」っていうルールを追加したことぐらいしか書くことないよパパン。
まぁそんなことはおいといて、とりあえず今日は息子の話でもしますかね。
確かこのブログ、育児ブログですからね。
全国のパパママに向けて発信しなくちゃね。
夢は市のホームページからリンクされること。
がんばりまーす。(棒読み)
さて、うちのラブ夫ですが。
最近、ますます色んなものに興味を持ち始めてきまして。
何か楽しげなものが視界に入ると、追いかけて手につかんで口に入れないと気が済まない時期のようです。
おもちゃしかり、ほこりしかり、ネコしかり。
ありとあらゆるものを追っかけて口に入れます。
で、これ、特に困るのが食事中でして。
彼からすると、食卓にならんでるごはんやらおかずやらが魅力的すぎるようで、もうむちゃくちゃ触りたくてたまらないみたいです。
もうよだれたらして目の焦点もあわない状態で背後からハイハイしながらつっこんでくるので、なんとかごはん食べながら背中とヒジでガードしてる毎日です。
この激しい二人の攻防。
さながらバスケのディフェンスとオフェンスのようです。
たいていは、甘い、甘いわ、ふはははって言いながらガードできるんですけど。
しかし、さすがわが子。
たまに抜かれてしまいますね。
華麗なるフェイントで僕を抜いて。
そしてごはん茶碗にゴール!
人差し指をゴール!
ゴールされた僕はがっくりうなだれます。
もうバスケやめようかとも思う。
しかし、やめられない。
俺からバスケをとったら何が残るんだ。
安西先生……バスケがしたいです。
安西先生・・・・?
なんとか言ってください、安西先・・・!
あ、安西先生ちゃうわ、これ嫁や。
ま、そんな湘北高校の話はいいんですが。
で、そんな食事の邪魔が大好きなラブ夫。
毎日が戦いなんですけどね。
しかし、ある瞬間だけおとなしくなる時があるのです。
それは、天気予報が流れる時。
テレビで天気予報が流れる時だけ、めちゃくちゃ大人しくなって、テレビを見つめるのです。
さっきまでごはん茶碗をめぐってあれやこれやしてたと思ったら。
テレビで天気予報が流れるやいなや、さっとテレビの方に視線を変え。
高速でつっこんでいき。
テレビ台に手をかけつかまり立ちして。
テレビと10センチほどの距離で画面を凝視しているのです。
いや、いいんですけどね。
この間、ゆっくりご飯たべられるから非常にありがたいんですけどね。
しかし、なぜ彼がここまで天気予報がすきなのかが分かりません。
一体何が楽しいのか全く分かりません
もう口開けながら、よだれとか鼻水とかありとあらゆるものをたらしながら夢中になってます。
何がそんなに面白いんだろう。
うーん。
全く分からん。
いくら考えても分からん。
あ、もしかして、太陽のマークに興味があるとか。
あの赤くてヒラヒラしている感じ。
そういえばどこか情熱的で、かつ官能的な感じがする。
これみると興奮すると言われれば、ちょっと納得がいってしまう。
いや、それより曇のマークに興味をもったのかもしれない。
あのふわふわと、やわらかい感じ。
どこか女性の乳房を思わせる、あのふわふわ感に夢中なのではないか。
さすが我が息子。
お目が高いではないか。
いや、むしろ傘マークかもしれない。
あの固い棒で、ぶって。
そして刺して。
そんな気持ちでいっぱいなのかもしれない。
9ヶ月ですでにその境地に達しているのかもしれない。
いや、意外と半島フェチとかかもしれない。
能登半島!能登半島の形最高!みたいになってるのかも知れない。
高気圧フェチかも知れないし。
やだ!高気圧が!高気圧がはりだしてる!みたいな。
ていうか、ただ明日の天気が気になるだけかもしれない。
へー明日寒いってよ、みたいな。
今晩冷えるから毛布だしといてよ、みたいな。
うーん、正解はどれなんだろう。
一体天気予報の何が魅力なんだろう。
まぁなんだかんだ言って、結論としては、最終的に良純にあこがれてるんだと思う。
ラブ夫が、良純にかなりあこがれてるんだと思う。
都知事の息子の石原良純。
血筋的には申し分ない。
そしてあの眉毛。
あの笑顔。
何故か見ていて不安になるあの存在感。
その全てにあこがれ、そして彼のようになりたいんだと思う。
今から必死に必死に勉強し、そしていつかは良純のように、いや、良純本人になることを願っていると思う。
まぁそこまでして石原良純になりたいのなら。
僕は止める権利はありません。
息子の夢をかなえるのが、僕の仕事。
早速なんとかしたいと思います。
というわけで、僕、都知事になります。
都知事になれば、どうみても息子は良純。
もしくは国会議員か画家の可能性もあるけど、基本的には良純。
良純に違いありません。
よし、そうと決まれば駅前で演説してきます!
なんか偉そうな感じで演説してきます!
当選したあかつきには、ポロリを披露します!
当選めざして頑張るぞー!
えい、えい、おー!
- ネコッシュ
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2007.11.20 TuesdayハリコレのCMが好きすぎてたまらない。
こんばんは、イケタクです。
さて、久しぶりにネコの話。
うちは一匹ネコを飼ってまして。
ノルウェージャンフォレストキャットという種類。
毛もっさもさのネコさんです。
前にも使った写真ですが、こんなのです。
あらま、かわゆい。
これかわゆすぎるんじゃないの?
ちょっと今流行りの鍋に入れてやろうかしら。
そして火をかけてやろうかしら!
ちなみに性別は、元々オスだったんですが、生まれてすぐに去勢しましてね。
オネェです。
オネェ系です。
内股で家を歩き回る毎日です。
まぁそんなうちのネコなんですけど。
彼が今一番気になるのが、息子のラブ夫。
気になって気になって仕方がないようです。
近づいては匂いをかぎまくります。
くんかくんか匂いをかぎます。
そして息子に触られそうになったら、軽いステップで離れていきます。
ヒットアンドアウェイ。
アウトボクシングスタイルです。
はじめの一歩で言うと宮田くんタイプです。
もちろん、息子の方からしても、ネコは気になります。
家の中に、毛モハモハな4本足が歩いてるんですから。
息子の視界に入ると、「ウンゲー!」とか「オンガー!」とか「フリッカージャブ!」とか奇声をあげながら、ハイハイで近づいていきます。
しかし、たいていは触わる直前にネコがひらりとかわすわけです。
ギリギリまで近づけておいて、ひらりとかわす。
そしてツーンとした態度で離れていく。
でも息子のことが気になるので、匂いをかぎに戻ってくる。
まさにツンデレ。
毎日がツンデレ。
こんなツンデレを毎日見せられたら、息子は将来ツンデレ以外に興味の無い人間になるんじゃないでしょうか。
ああ、心配。
さて、そんなツンデレオネェ系のネコなんですが。
一番の大好物がありまして。
それは、おやつの乾し(ほし)カマです。
これがもう好きすぎて。
ネコまっしぐらどころじゃないですよ。
催促してきますからね。
もうおやつくれフギャー!ですよ。
おやつの時間ですよちょっとどうなってんのフギャー!ですよ。
ちなみにおやつは冷蔵庫に隠してまして。
以前は棚とかにおいてたんですが、自分で見つけて袋食い破ったりして勝手にパーティとかしよるんで、もう最近は冷蔵庫に入れて隠してるわけなんですが。
でも冷蔵庫におやつがあるっていうのは分かってるようで、おやつの時間になったら冷蔵庫をガリガリするわけですよ。
二本足で立って冷蔵庫をひっかきまくる。
結構賢いです。
たぶんタラ夫より賢いと思う。
で、こないだのことなんですが。
僕が、夜中4時ごろにトイレに起きたんです。
おしっこ開放運動のためによっこらせと起きたわけです。
でも夜中4時って言ったら、人間最も眠い時間帯ですよ。
頑張って起きても、もう目が「3」みたいになってました。
のび太がメガネはずしたときの、あの「3」です。
そんな目をしながら冷蔵庫の前を通った時、そしたら例のネコがですね、どこからともなく現れまして。
どうも僕の方を見てるようです。
まぁ僕もほとんど目が見えてませんから、なんか雰囲気だけなんですけどね。
おしっこ解放運動の方も限界が近いし、無視して過ぎ去ろうとしたんです。
その瞬間。
冷蔵庫ガリガリガリー!
くれよ!
お前、あれくれよ!
おいこの変態野郎、お前、あれくれってばよ!!
そこまで言われたらしょうがないですよね。
おやつの時間じゃないけど、とりあえずサービスすることにしました。
おしっこが終わってから。
まず冷蔵庫あけて。
そしていつもおやつを入れてる、扉側の棚をまさぐります。
ちなみにまだ目は見えてません。
基本的に手探りです。
冷蔵庫内をまさぐる僕。
お、あったあった。
乾しカマあった。
乾しカマの袋を手にし、密封チャックに手をかけます。
最近はこういう商品に密封チャックがついてていいですよね。
これだとなかなか乾燥しないし。
ネコと言えどもグルメですので、味が落ちるとかが結構わかるみたいですしね。
そして密封チャックを開けて、手をつっこみます。
そして乾しカマを探します。
ぐりぐりぐりぐり。
手を入れてまさぐります。
ぐりぐりぐりぐり。
いつもより余計にまさぐっています。
ぐりぐりぐりぐり。
しかし。
無い。
そこに乾しカマが無い。
いくら手をかきまわしても、乾しカマが無い。
あれぇ〜。
無いなぁ〜。
ちなみにまだ目はほとんど見えてません。
しかも脳もちゃんと活動してません。
シナプスがうまくつながってません。
何が起きてるのかいまいち理解できてません。
数秒ほどまさぐったところで、何かおかしいと気付きました。
あれぇ〜。
何かおかしいぞ〜。
ちょっとずつつながってきたシナプスが、ようやく怪しいと判断してくれました。
どうやら、まさぐってる先には、乾しカマが無いようです。
なんか粉っぽい感触はあるんですが、乾しカマは無いみたいです。
何が起こったんだろう。
もしかして乾しカマを食べきったのか?
いつのまにかネコが全部食べきったのか?
なんだろう。
どういうことだろう。
相変わらずまさぐる右手。
やめてもいいけど、やめる命令すら脳が出せない。
ん。
ちょっとまてよ。
もしかして。
これ、乾しカマじゃないんじゃないか?
ようやく真実に一歩近づいた僕。
まさぐりはじめてからどれぐらいの時間が経ったことでしょう。
じゃあ、そもそもこれはなんだろう。
まさぐってるものはいったい何なんだ。
手を入れてる感じが、全然いつもの感じじゃありません。
なんというんですか、このさらさら感。
なんというんですか、この粉粉感。
なんていうんですか、緊張感。
フィーリングー!
いや、ダパンプは今関係ないし、フィーリングーとか言ってる場合じゃない。
とにかくこの感触、何かがおかしい。
何かやばい気がする。
ちょっと袋を見てみよう。
恐る恐る確認する僕。
そしてようやく戻りかけた視力で、僕がそこに見たものは。
「きな粉」
きな粉て!
今までさんざんまさぐってたの、きな粉て!
全然違う!
乾しカマと全然違う!
手入れた瞬間に気付けって!
っていうか密封チャックあけた時に匂いで気づけって!
そもそも袋の大きさ違うことに気付けって!
うひゃー!!
きな粉うひゃー!!!
そして、そーっと手を袋から出してみます。
ひー!!!!
きな粉まみれー!!!
右手きな粉まみれー!!
ひーー!!!
夜中の4時に、右手をきな粉まみれにしてる30歳。
何で?
何でこんなことになってんの?
何が楽しくて夜中に右手をきな粉まみれにしなくちゃなんないの?
バツゲームでもないのに、なんで?
わけわかんない。
一気に目が覚めたし。
ひー!とか言うって。
ちょっとどうにかしてよ。
呆然と立ち尽くす僕。
なんか、どうしていいか分かんない。
このきな粉まみれの右手を、どこにもって行けばいいか分かんない。
途方にくれていると、冷蔵庫の下の方でなにやら音が聞こえてきました。
ガリガリガリ。
ガリガリガリ。
どうやらネコです。
ネコが催促してます。
おい!
どうでもいいから早くあれくれよ!
ちんたらしてんじゃねぇよ!!
そんな目をしてこっちを見ています。
一部始終を見ていたくせに、そんなことより乾しカマくれよとねだるネコ。
きー!
むきー!!
くやしー!
なんだこいつ!
許せん!
こいつだけは許せん!!
ちきしょう!!
どうしてくれよう!!
よし!
そうだ!
ここはあの技を繰り出すしかない!
その名も!
きな粉まみれの手をくんかくんか匂わせてむせさせる大作戦!
よし、いくぞー!
くらえーーー!!!
くんかくんか。
ブッフォンッ!!!
むははは!!
参ったか!!!
というわけで、右手を洗って、無事気分よく眠りについたのでした。
めでたしめでたし。
※あとで乾しカマはちゃんとあげました。
- ティッシュでウォッシュ
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2007.11.17 Saturdayこないだ新聞に、「育児エッセイ募集」って書いてました。
育児エッセイかぁ、、、。
ハムニダをブンブンする記事、送っても大丈夫ですかね?
こんばんは、ちょっとだけ久しぶりです、イケタクです。
最近急に寒くなってきましたね。
秋通り越して、もう冬ですよ。
もう鼻水でーでーですよ。
ティッシュが手放せません。
一日中ティッシュのことを考えています。
もうティッシュのことを考えると、ティッシュもノドを通りません。
ああティッシュ。
愛してるよティッシュ。
ティッシュ最高。
ティッシュ天才。
ていうか、よく駅前とかでティッシュ配ってますよね。
なにあれ。
サービスよすぎない?
僕に言わせりゃ天才のティッシュをですよ。
ただで配ってるんです。
しかもイケメンが。
もしくはカワイコちゃんが。
たまにオッサンが。
すごいポーズで配ってるんですよ。
指の先までシャキーンって伸ばしながら。
何このサービス。
ティッシュが天才なら。
ティッシュ配りはもう神。
もう完全に神。
新世界の神ですわ。
と、ここまで書いておきながらなんですが、僕、あんまりそういうティッシュもらわないんですけどね。
こんだけ言っといてなんですが。
新世界の神まで言っといてなんですが。
ま、目の前にティッシュ出されても、基本的にスルーしますね。
だって、家にいっぱいあるし。
auの機種交換の時にもらったティッシュいっぱいあるし。
だからよっぽど気分が向いた時以外はもらわないようにしてるんです。
さんざん持ち上げたのにいらないなんて、すごい勝手ですけど。
とにかくタダでもらえるティッシュなんていらないね。
そんなの興味ないね。
フフン。
(なぜか福田総理。)
とまぁそんな風だから、ティッシュ配りの人にとっては僕は嫌な奴なんですよ。
いっつも断りますからね。
まぁでも少しは悪いと思いますからね。
断り方も気を使ってましてね。
かるーく頭は下げて、会釈するわけですよ。
いりません、もらわなくてすいません、ってことで。
そうするとたいていは、ああそうですかってな訳で次を探すわけですが。
でも人の流れがいっぱいある時は全然いいんですけどね。
人通りが少なかったりするとちょっと気まずいですよね。
僕が一人でぽつんと歩いてたりしてですよ。
20メートルぐらい先から、目と目があったりしたらもう最悪。
勝手にアイコンタクトが成立してしまいます。
そして彼らは、確実にこう思うのです。
お、カモが現れた。
このティッシュ、思いっきり渡してやろう。
あんな四六時中エロイこと考えてそうな顔の奴が、断るわけないもんな。
絶対に断るわけないぜ。
フフン。
(ここでもなぜか福田総理。)
ようし近づいてきた。
5メートル。
3メートル。
1メートル。
よし、ついに来た!
ここで俺の必殺ポーズだ!
足をクロスし、ティッシュを持つ右手は指先まで伸ばし、左手を真上に突き上げる!
どうだ!
受け取れコンチキショー!!
「あ、すいません」(軽く会釈しながら。)
なああああにいいいい!!
こ、断られたあああ!
何よ!
なんなのよ!
約束したじゃないの!!
あの日、あの時、あの場所で。
思いっきり約束したじゃないのおおお!!!
返して!
私の青春を返して!!!
私のバージンを返して!!!
とかまぁ、そんな話はどうでもいいんですが。
そんな風に数々の新世界の神を泣かしてきたわけですが。
で、そんな僕にですね。
先日試練が訪れたんです。
それは、こないだ家族で買物に行ったときのことです。
たんまり買い込んだ帰りだったんで、僕は両手にたんまり荷物を持ってたわけです。
そしたら前方に何やら怪しげなおっさんが現れまして。
なんていうか、あんまり気持ちのよろしくないおっさんでして。
沼とかに住んでるタイプのおっさんです。
妖怪大百科で見たことある記憶があります。
で、そのおっさんが、僕に向かってティッシュを差し出してきまして。
ティッシュの内容は、どうやら献血しましょう的な何か。
職員さんか何かでしょうか。
若干不慣れな感じをかもし出しながらティッシュを近づけてきました。
でもまぁ上述のとおり、僕は普段からティッシュをあまりもらいませんし。
さらにその時は両手に荷物をたんまり持っていましたので。
まぁ当然のように、断るわけですよ。
ペコリと。
軽く会釈して。
そしたらそのおっさん、何を思ったのか、ティッシュをさらに僕の方に近づけてきたんです。
え、何これ。
何が起こったの?
なんで断ったのにこのおっさんはこんなにも攻めてくるの?
どSなの?
どうやら僕の会釈が通じてない様子。
むしろ、「ご苦労様!一つ下さいな!」と言ってるとでも解釈したのか。
しかし困った。
こんなに攻めてくるとは思わなかった。
どうしよう。
でも両手もふさがってるし、ここはもう一回会釈して、いらないことをアピールしよう。
そして二回目の会釈をする。
さらに深めにペッコリと。
しかし、おっさんの猛攻は変わりません。
むしろさっきより強気で攻めてきます。
なんと、僕の荷物をもってる手にティッシュを当ててきたのです。
ええ!?
会釈がまったくきかない!
これはどうなってるんだ!
しかもティッシュを手に当ててきた!
この完全にふさがっている僕の左手にティッシュを当ててきた!
なんだこのおっさん!
新手の痴漢か!?
たぶん彼としては、献血のティッシュというこんな善良的なものを、断る人間がいるはずがない。
しかもこんな笑顔で配ってるんだから、なおさら断る人間なんていないはず。
今まで100人中100人が受け取ってきた。
そのうち3人は抱いた。
それなのになぜこいつは受け取らない?
なんだこいつは?
変態なのか?
そう思ってることでしょう。
変態なのは否定しませんが、でもいらないもんはいらないんです。
っていうか別にもらってもいいんですが、ここまで来たら意地です。
意地でももらってやりません。
そっとティッシュを押し返す僕。
しかし、ひるまずおっさんはティッシュをグイグイ当ててくる。
さらにそれを押し返す僕。
グイグイ当てるおっさん。
グイグイ押し返す僕。
グイグイ当てるおっさん。
グイグイ押し返す僕。
グイグイ。
グイグイ。
グイグイ。
グイグイ。
グイグイ、グイグイ、グイグイ、グイグイ。
ええーーい!!
しつこいわ!
しつこすぎるわ!!!
おっさん、表でろ!
勝負じゃ!!
相撲で勝負じゃい!!
そして、行司の嫁が大声を張り上げる。
はっけよーい、のこった!!
グイグイ。
グイグイ。
グイグイ。
グイグイ。
ここでも押し合いが続く。
そして1時間後、二人は同時に地面に倒れる。
「・・・おっさん。おめぇ強いな。」
「いや、おめぇこそ強いな。」
「なんか、俺たち、いいライバルになれそうだな。」
「そうだな。おや、おめぇ、血が出てるぞ。」
「あ、本当だ。」
「ほら、このティッシュでも使えよ。」
「いいよ、こんなの唾つけとけば治るよ。」
「いや、ちゃんとティッシュで拭けよ。」
「いらねぇよ。」
「使えよ。」
「グイグイするなよ。」
「グイグイするって。」
「だからグイグイするなって。」
「でもグイグイするって。」
「てめぇこのやろう!だからしつこいって言ってんだろ!表出ろ!相撲で勝負じゃ!!」
はっけよーい、のこった!
グイグイ。
グイグイ。
グイグイ。
グイグイ。
そして一時間後。
「おめぇやっぱ強いなぁ。」
「おめぇこそやっぱ強いなぁ。」
「あれ、血が出てるぞ。」
「唾つけときゃ治るよ。」
「ティッシュ使えよ。」
「グイグイするなよ。」
「グイグイするって。」
「グイグイするなよ。」
「グイグイするって。」
「てめぇ!だからしつこいって言ってるだろ!表出ろこのやろう!相撲で勝負じゃ!」
はっけよーい、のこった!!
グイグイ。
グイグイ。
グイグイ。
グイグ
なんか、永遠に終わらない気がしたので、とりあえずここでやめておきます。
グイグイ!(締めの挨拶)
- 青パンウォッシュ
-
2007.11.12 Mondayポッキーの日にポッキーを食べなかった僕には、ガッキーに好かれる資格はありません。
誰か、他にいい人みつけろよ。
こんばんは、イケタクです。
息子はもうすぐ9ヶ月。
最近は色んなものを覚え始めてきてまして。
特にすごいのが、バイバイができるようになったんです。
バイバイって言っても覚せい剤とか人身とかのバイバイじゃないですよ。
ええ、違います。
どっちかというと、大麻のバイバイです。
そんなわけないですけど。
で、息子に向かってこっちがバイバイってすると、ちゃんとバイバイを返してくれるんです。
これがまたかわゆす。
手をパーに広げて、思いっきり振ってくれるわけですよ。
でもまだうまく振れないから縦に振ったりなんかして。
んまぁかわゆす。
完全にかわゆす。
その手を食ってやりたい。
みりんとしょう油でコトコト煮込んで食ってやりたい。
大根とかじゃがいもとかと一緒に煮込んで。
じっくり時間をかけて。
しみしみの大根が色が変わるぐらいになったら。
きれいに皿に盛って。
ほかほかのごはんの横に置いて。
はいできあがり!
うわぁおいしそう!!
もうたまんないね!!
それをテーブルごとドーン!!!
まぁそんな煮物の話はおいといて。
そんな手が上手に扱えるようになったラブ夫なんですが。
今朝のことです。
僕が洗面所で顔洗ったり寝癖直してたりしてたときです。
朝のわずかな時間ですが、嫁がご飯食べたり新聞読んだりする間、ラブ夫はチェアにくくりつけられて、僕と一緒に洗面所で過ごすわけなんですが。
なぜかその方がおとなしいしね。
これが男の身だしなみだ!見て覚えろ!みたいなね。
で、横にラブ夫をすわらせて、その時は歯を磨いてたんです。
クチュクチュ、シュワシュワ、自分の歯を磨いてたんです。
すると、突然。
僕のお尻が誰かに触られてる感触がしまして。
え、なに?
これ痴漢?
痴漢電車?
やだ!
ちょっと!
車掌さーん!
たすけて車掌さーん!
まぁもちろん犯人は、チェアに座ったラブ夫なわけなんですが。
どうしたんでしょう、急に。
尻をなでまわすラブ夫。
なんだろう、ついに目覚めたのかな?
よくよく考えてみると、どうやら、僕はその時Tシャツにパンツ一丁っていうサマーな格好だったんですが、そのパンツの柄が気になったようで。
その柄を一生懸命なでまわしてたようです。
いやはや、かわいいじゃないか。
ちなみにその時はいてたのは、青い犬の絵がかいてるパンツでして。
かわいい犬が何匹か描いていました。
「パンツの下はワンだふる!」みたいなね。
「パンツの下はシェパード犬!」みたいなね。
「社会の窓からこんにチワワ!」みたいなね。
いや、そんなこと書いてないし、そんなしょうもないこと本当にどうでもいいんですけどね。
で、そんな犬の絵がたくさん描いてるパンツ、息子がどうやら気になってしまったようでして。
さわさわさわさわ触り始めるわけですよ。
まぁこれぐらいならいいかと。
私も初めてじゃないし。
やさしくしてくれるんなら別にいいわ。
と思ってたら。
いきなり息子がグイッとパンツをつかみはじめまして。
上下に振るわけですよ。
やだ!
なにこれ!
こんなの初めて!
赤ちゃんっていうのは意外と力が強いもので。
歯磨きしながら僕は揺さぶられます。
もうグワングワンです。
これは困った。
やめさせようか。
しかし、ここで考える。
何事も頭ごなしに叱るのはよくない。
息子が自分の発想でやりたいことを見つけたんだ。
なるべく自由にやらせる。
それが子供の成長を促すのではないか。
本当に危険なことは止めるものの、それ以外の時はやりたいようにやらせる。
それが真の教育ではないか。
そう考えた僕は。
息子のやりたいようにやらせることにしました。
いくら息子にパンツを引っ張られても。
僕からは何も抵抗しません
無抵抗。
非暴力。
不服従。
平成のガンジー、いまここに。
にこやかに笑いながら歯磨きを続ける僕。
そんなガンジーに対し、息子はあいかわらずのパワーでパンツを上下にふりはじめる。
ぶんぶん。
ぶんぶん。
はじめはよかったんですよ、はじめは。
ちらっと毛が見え隠れする程度でしたから。
それがもう後半になると。
完全に僕のアレがですよ。
僕のハムニダがですよ。
見えてるわけですよ。
ラブ夫の手の動きに合わせて。
こんにちわ。
さようなら。
こんにちわ。
さようなら。
出たり入ったり入ったり出たり、もう大忙しです。
こんな恥ずかしいことないですよ。
歯磨き中に下半身がちらちら見えるわけですから。
かなりのハラスメントです。
でも僕は抵抗しません。
耐え忍ぶのみです。
平成のガンジーですから。
全てを受け入れるのです。
そして終盤にさしかかると。
もうパンツはヒザの位置。
見え・隠れどころじゃありません。
見え・見えです。
常にオープンザプライスです。
それでもパンツをつかみながら、ブンブンする息子。
ブンブン。
ブンブン。
それにあわせて揺れるハムニダ。
ブンブン。
ブンブン。
無抵抗な僕も揺れている。
ブンブン。
ブンブン。
三者が同じリズムで揺れている。
三位一体とはこのことか。
心地よいリズム。
みんなブンブン揺れている。
ああ、いつまでもこうしていたい。
時が止まればいいのに。
しかし、はじまりがあれば終わりがある。
そろそろ出勤の時間だ。
あと嫁にばれたら恥ずかしい。
僕は泣く泣くラブ夫の手をはがし、朝のひと時を終了したのであった。
ああ、これでブンブンタイムが終了してしまった。
ついに終了してしまった。
さようなら、ラブ夫!
さようなら、ハムニダ!
さようなら、ガンジー!
さようなら、みんな!
また機会があったら一緒に遊ぼうよ!
じゃあまたね!
涙を拭きながら、洗面所を後にする我々であった。
おしまい。
- 坊主ウォッシュ
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2007.11.09 Fridayあかぎれの薬のCMを見るたびに、嫁が「グロッ!」って言って怒ります。
こんばんは、イケタクです。
僕は今30なんですが。
乙女の花盛り、ザ・三十路なんですが。
とりあえず思うのは。
これまでハゲないで良かったってことなんですね。
いやぁ良かった。
20代でハゲなくて良かった。
そして結婚前にハゲなくて良かった。
独身でハゲ界にデビューしなくて、ほんと良かったと思う。
でね、そういう意味では、僕はもうハゲてもいいかなって思ってるんです。
ハゲてもいいポジションですから。
僕がSMAPの一員とかだったら絶対にハゲちゃいけないですけど。
キャーキャー言われるのが仕事だから、絶対にハゲちゃいけないですけど。
まぁSMAPには、もう手遅れの人がいるとかは絶対に言いませんけど。
で、自分としては、理想では息子の結婚式まではふさふさでいたいなっていうのもあるんですが。
でも別にハゲちゃびんになったところで息子の友達に「ちゃびん」って呼ばれるぐらいで、他に何の問題も無いわけなんです。
もういつなんどき、ハゲてもいい。
ハゲの挑戦でも受けよう。
ハゲ、ウェルカム。
略してハゲルカム。
で、実際ハゲてしまったら。
増毛とかカツラはしないと思います。
ばれた時の恐怖って無いですよね。
考えるだけでも恐ろしい。
絶対「ズレテール」とか、「ノッシー」みたいなあだなつけられるし。
そして周りから明るくいじられるぐらいならいいんですが、微妙に気を使われるとか嫌ですよね。
「あ、あの、今日、風つよめなんで気をつけてくださいね。」とか。
「いやぁイケタクさん、今日ネクタイかぶっちゃいましたね。あ!すいません!かぶっちゃってとか言ってすいません!」とか。
うわ、怖い。
もうハゲでいいや。
で、じゃあハゲるならどんなハゲ方がいいか。
かっこいいハゲ方がいいですね。
ジャンレノとか、渡辺謙とか。
あんな風にハゲるんだったら、もう何本でも抜いて、そして抱いてって感じですけど。
でもザビエルみたいなハゲ方は嫌ですね。
布教してる暇あったらワカメ食え!みたいな感じですしね。(どんな感じや。)
あと、ハゲてきてスキンヘッドにする人っていますよね。
似合う人なんかはいいんですが、僕はたぶん似合わないんだろうな。
そもそも公務員だし。
なんか、真逆だし。
でも、スキンヘッドが似合う人って、ちょっと魅力的ですよね。
ちょっとあこがれてしまいます。
なんというか、あの曲線。
セクシーな感じがします。
そう考えると、住職ってすごいセクシー。
かなりのセクシー。
セクシー坊主。
坊主って、日本で最もセクシーな職業じゃないでしょうか。
で、ここで思ったんですが、そもそも坊主って、なんでスキンヘッドなんでしょうかね。
まぁフサフサな坊主もいますけど。
原付で後ろ髪なびかせてる坊主もいますけど。
大抵はスキンヘッドですよね。
つるとんたんって感じですよね。
で、なんでかなと思って、ちょっと考えてみたんです。
たぶん、こんな理由だと思うんです。
まず、人類は昔、四足歩行でした。
丸出しのお尻を突き上げながら歩いてたわけです。
ということは、当時は、目線の高さに異性の性器が丸見えだった。
つまり、興奮する記号は性器そのものだったというわけです。
ところが人類が進化し二足歩行となった今、性器そのものを見る機会が激減しちゃいます。
なんならおパンツまで履いちゃったりなんかして。
そのため、人類は別の場所でアピールするようになりました。
女性の場合は、女性器の代わりに真っ赤な唇をアピールし始めたのです。
異性の目線の高さに代替物を置いたわけです。
一方男性はというと、進化が遅れ、なかなか目線の高さに男性器の代わりになるものを置くことができなかったんです。
なかなかアピールできない期間が続きました。
全然男子もてません。
これっぽっちももてません。
男子チームは悩みに悩みました。
そこで坊主の登場です。
人類の平和を望む坊主。
人類の発展を望む坊主。
このままじゃ子孫繁栄がなされず、種が途絶えてしまう。
坊主は自らが実験台になり、頭をそり始めました。
そうです、頭部全体をもって、男性器を表現し始めたのです。
結果、女性はメロメロ。
完全にメロメロ。
遠くから見ると、歩く男性器。
興奮しない訳にはいきません。
ハゲがもてると知った男性陣も、こぞってスキンヘッドに。
女性陣、それはもうメロメロ。
それはもう子作り大会。
それはもうつるとんたん。
子孫繁栄。
みんなハッピー。
坊主地球を救う。
坊主えらすぎる。
坊主救世主すぎる。
坊主は人類の救世主すぎる。
そんな理由で坊主がスキンヘッドになり、世の中を救ったというわけです。
そして時がたち。
平成の世の中になりました。
少子化で、将来の年金が危ぶまれています。
これはなんとかしないといけません。
そうだ!
みんな、今こそ坊主になれ!
平成の今こそみんな坊主になれ!
昭和でSHOWは無理!
BOW!ZOO!はいいね!
坊主最高!
坊主ラブ!
そして子作りにはげむのだ!
よし、みんな、出家せよ!
いけよ坊主!
たてよ坊主!
ジーク坊主!
ジーク坊主!
ばんざーい!
坊主ばんざーい!!!
まぁ、良い子のみんなは、坊主に近づかないようにしてくださいね。
妊娠しますからね。
- 競馬ウォッシュ
-
2007.11.05 Monday今日、電車乗ってたら、ラッシャー板前に似た人を見ました。
そしてその報告は、世界一どうでもいい事だと思いました。
こんばんは、イケタクです。
うーん、風邪がいまいちよくなりません。
喉が痛いんです。
声がガラガラです。
みぎわさんみたいな声になってます。
もう普段の声と全然違う。
これってもしかして。
声変わりか?
そうに違いない。
こんなに声が変わるなんて、声変わりが始まったに違いない。
あれか。
第二次成長か。
いや、むしろ第三次成長か。
そうか、ついに来たか。
ついに第三次成長期が来たのか。
声が変わり、毎日テレビばっかり見て、ブログにちんことかばっかり書く、あの第三次成長期がついにやってきたか。
やった!
やったぜ!
お母さーん!
赤飯炊いてー!!
いっぱい炊いてー!!
ごんごう炊いてー!!
とまぁそんなことはどうでもいいんですが。
そんな風邪引いてる中、昨日友人らと遊びに行ってしまいまして。
場所はというと、京都競馬場。
僕は普段まったく競馬をしないんですが、競馬好きの友人に連れられて、京都までポクチンポクチン向かったわけでございます。
で、まぁ基本的には競馬素人な私。
色々考えようにも、新聞のデータ見てもどう見たらいいか分からなかったりします。
あれってなかなか奥が深いですよね。
素人にはよく分かりません。
結局、「キャラメルチャン」とか、かわいい名前の馬に興味がいってしまうわけです。
でもスポーツ新聞に、「甘いぞ、キャラメルチャン」とか書いてると、逆にやめとこうかな、とか思うわけです。
そしたらその横のサッカーのコーナーに、「フッキが復帰」って書いてると、なんかもうどうでもよくなるんです。
人生とかも、どうでもよくなるんです。
もう全てのものがどうでもよくなる。
ラッシャー板前ぐらいどうでもよくなるんです。
それにしても、競馬場というのは色んな人間がいるわけで。
すごいですね。
変わった人がわんさかいます。
無料のお茶を水筒に入れ続けるおばさんとか。
「動物を見に連れて行ってやろう」と言われてのこのこお父さんに着いてったらまんまと競馬場に連れて行かれてそれはもうびっくりするほどつまんないや、みたいな顔した子どもとか。
ゲートが開いた瞬間から「いけおらーー!」って大声張り上げてて、最後の直線になったら逆にバテすぎて大人しくなってるおっさんとか。
もう色んな人がいます。
老若男女、色んな人がいます。
あと、ひどいのが。
落ちてる馬券を拾っては払い戻しの機械につっこみ、「コノ投票券ハ的中シテイマセン」と機械に怒られまくってるおっさんもいました。
もう見てて悲しくなる。
やめなよ。
もう馬券拾うのやめなよ。
機械に怒られるからやめなよ。
あそこのおばさんに水筒のお茶、分けてもらいなよ。
しかし、それでも機械に馬券を入れ続けるおっさん。
そしてまた怒られるおっさん。
ああ、せつなすぎる。
見ていて胸が苦しくなる。
そんなおっさんのために、僕はそっと万馬券を落としていくのであった。(完全にウソ)
さて、そんなステキ競馬場で一日過ごした僕。
結果はどうなったかというと。
11レースやって3レース当たりまして。
でもトータル、2千円マイナス。
あらら、ちょっとだけ負けてしまいました。
まぁでも一日の遊び代として2千円なら、妥当な結果でしょう。
これぐらいなら、全然上等でしょう。
ギャンブルで金儲けしたいとは思いませんしね。
だって、僕、安定大好き、公務員ですから。
安定!
大好き!
安定!
最高!
だって!
僕達!
公務員だから!
というわけで、公務員のとある日曜日は、こうして終わったわけでございます。
でわでわ。
- お知らせッシュ
-
2007.11.02 Friday今日職場の隣の席の人が思いっきり遅刻してきたんですが、髪ぼっさぼさで眠そうな目をこすりながら、「あぁ・・ネクタイとカバン忘れた」って言ってました。
そういう人、生で見たの初めて。
というわけでこんばんは、イケタクです。
さて、今日はちょっとお知らせがありまして。
実は、この度。
なんとワタクシ。
おでこに目ん玉を付ける手術をしました!
ワー!
パチパチー!
太陽拳!!!
太陽拳!!!
とまぁ、そんな話ではもちろんなくて。
えー、お知らせというのは。
実は、この度。
なんとワタクシ。
おでこに目ん玉を付ける手術をしました!
ワー!
パチパチー!
太陽拳!!!
太陽拳!!!
波動拳!!!
太陽拳!!!
まぁ、なんというか。
とりあえずここは、そんなにおもしろくもない話を2回も続けるという、その勇気をほめてもらいたいわけで。
で、お知らせというのは。
僕が以前やってたブログ、「俺のネクタイ、こんぶ」ってのがどこかしらにあるわけですが。
この度。
ちょっこす再開することにいたしました。
タイトルも変わりまして、
「俺のネクタイ、ニューこんぶ」
っていうのになりました。
ほら、なんか新しいっぽいでしょ。
まぁ細かい事を言うの、無しにしようや。
で、内容なんですけど、まぁショートなネタをちょこちょこ書いていこうかと。
どんな雰囲気かは向こうの記事を見てもらったら分かると思います。
とりあえずお暇なら一度のぞいてあげてくださいまし。
「お久しぶりです。」って記事から見てください。
でもそんなに期待しないで見てください。
期待すると、色々損します。
あ、もちろん、こちらのブログは今までどおり続けていきますので。
ってなわけで、あちらともども、これからもよろしくお願いします。
以下、あちらのURLはっときますです。
http://blog.auone.jp/keishu99/