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- ファンタジーウォッシュ
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2008.08.23 Saturday「今日はどのような髪型になさいますか?」
「オグシオみたいにして下さい。」
「オグシオですか?」
「はい。」
「オグとシオの?」
「はい。オグとシオの。」
「オグシオは難しいと思いますが…、スエマエならできます。」
「えー、スエマエかあ…。」
「ご不満ですか。」
「ちょっとご不満です。」
「じゃあ間とって…。」
「間とって?」
「カトケンで。」
「じゃあそれで。」
こんばんは、ごきげんテレビです。
さて、長い前フリはおいといて。
今年の阪神は強いですね。
阪神ファンの僕にとっては嬉しい限り。
汚い顔の下柳がさらに汚い笑顔を見せる日が増え、嬉しい限りです。
最近はちょっと負ける時もありますが、でも全然首位ぶっちぎり。
かなりぶっちぎり。
漢字で書くと仏血義理。
仏血義理の母。
略して仏血義母。
それぐらい仏血義母なんです。
でも今年はですね、個人的にはプロ野球よりJリーグの方がおもしろいですね。
ファンであるガンバ大阪がギリギリ上位で頑張ってるし。
そもそも上位のチームが接戦で面白いんですよね。
ダンゴになってて面白い。
ダンゴですよ、ダンゴ。
テテテテケテケテーって感じ。
つうかね。
今のがダンゴ三兄弟のオープニングだって分かった人いるのかって話ですよ。
難しすぎるぞって話ですよ。
もしそんな人がいたらね、ごほうびとして僕のみたらしをたくさんかけてあげるよ。(下ネタ?)
まぁそんなことはどうでもいいんですが、とにかく今年はJリーグを楽しんでる訳なんですが。
で、その大きな理由の一つに、今年からyahooのファンタジーサッカーってゲームを始めたんです。
みなさん、このゲームご存知でしょうか。
ゲームって言ってもマリオとかスペランカーとかアイスクライマーとかロードランナーとかエキサイトバイクとかアイドル雀士スーチーパイとかのゲームじゃなくて。
ましてや王様ゲームとかせんだみつおゲームとかマイケルジャクソンゲームとかでも無くて。(最後の何?)
ま、簡単に言うと、実際のJリーグの結果を用いたシミュレーションゲームなんです。
自分が監督になって、その日に活躍しそうな選手を11人選ぶと。
で、活躍に応じてポイントが与えられるので、それで合計得点を競うってゲームです。
これがまたなかなか楽しくて。
まず活躍しそうって言ってもそれを当てるのが難しい。
個人の調子の波もあるし、チーム自体の調子もあるし、対戦相手の調子や力量もあるし。
また、大抵の人は応援するチームがありますが、そこから選手を選ぶか選ばないかの葛藤なんかもあって。
とにかくなかなか思い通りにならないんですが、それがまた面白い。
で、このファンタジーサッカー、4つのリーグに分かれてまして。
ポイントによって、半年ごとに上位リーグに昇格したり、降格したりするんです。
ちなみに僕は、先日昇格したばかりなんですが、下から2番目のローカルリーグにいます。
2つチームを持ってるんですが、2つともローカルリーグです。
で、それらのチームですが、チーム名が自分でつけられるんですよ。
どこかの地名+好きな名前。
Jリーグっぽい感じでいいですよね。
で、僕が持ってる2つのチーム。
どんな名前をつけたかというと。
「大阪セレブストッキングス」と。
「えりもホームクリーニングス」。
しょうもない名前ですね。
うん、ほんとしょうもない。
かなりのしょうもなさ。
でもこんなしょうもない名前にですね。
1時間悩んだんですよ。
1時間ですよ、1時間。
どんだけ悩むねんっちゅう話です。
もうこういうのに悩まずにはいられない。
選手選ぶよりもかなりの時間をかけて。
一生懸命考えたんですよ。
一生懸命考えたのに。
今思うと、なんだこの名前。
はー、しょうもね。
1時間返せコノヤロー。
で、これらの名前のほかに。
色々候補があったんです。
「東京セクシーサラリーマンズ」とか。
「茨木コーヒースコッチマーメイダーズ」とか。
まぁ結局ボツになったチーム名も色々あったんです。
で、その中で最後まで候補に残ったのが。
「大阪エステティシャンブラザース」。
これいいなーと。
これ完璧だなーと。
僕にもそう思ってた時期がありました。
今思えばどうしようもない名前ですが。
でもね、最終的にボツにしたこの名前。
ボツにした理由が。
ひとつだけ気になったところがありまして。
それが。
「エステティシャン」の「ティ」。
これいらなくね?
なんとなく、「ティ」いらなくね?
「エステシャン」でよくね?
いや、必要なのはわかりますよ。
フランス語かなんかでそういうんだろうってのは分かります。
でもなんとなく。
「エステシャン」でよくね?
「エステティシャン」だとなんかしつこくね?
分かってくれる人だけ分かってくれればいいんです。
とにかく僕の中では「ティ」はいらないと。
「エステティシャン」だとなんかしつこいと。
そう思って、結局ボツにしたんです。
あとしつこいといえば。
「ブレストストローク」。
平泳ぎのことですが。
これ、「ブレストローク」でよくね?
ストは1つでよくね?
「ブレストストローク」の「ストスト」がなんかもうしつこくね?
なんかもうオリンピックの映像見るたびに思うんですよ。
これどうにかなんないのかなぁって。
僕が大統領とかになって単語変えてやろうか、って。
なんかこう、むずむずするんですよね。
でも一方で。
「シルベスタスタローン」。
この「スタスタ」。
これは最高。
これは絶対はずせない。
「シルベスタローン」とか、絶対考えられない。
物足りないにも程がある。
ここはやっぱり「シルベスタスタローン」じゃないと。
「スタスタ」最高。
なんならもう一つ追加して、「スタスタスタローン」でもいいぐらい。
「シルベスタスタスタローン」。
ほら、なんか豪華だし。
エイドリアーン!って感じで。
でもね。
急にスタを一つ追加って言ってもね。
どっから持って来るんだって話ですよね。
何も無いところからポッと出てくるわけないし。
どっかから持ってこないといけない。
スタを一つ追加だなんて。
とんだ夢物語だったのか。
でね、ここで気付いたんですが。
さっき「ブレストストローク」のストはいらないっていったじゃないですか。
これですよ。
この「スト」を。
スタローンに追加したらいいんじゃないですか。
ちょっとだけ違うけど。
スタとストでちょっとだけ違うけど。
まぁこの際目をつぶりましょう。
そうするとどうなるか。
「シルベスタスタストローン」。
ほら。
ぎりぎり大丈夫。
ぎりぎり豪華。
ちょっと噛みそうだけど、ぎりぎり大丈夫。
ブレストロ−クにシルベスタスタストローン。
お互いすっきり。
収支ゼロ。
あー解決。
いい仕事した。
そう考えるとね。
最初に言ってた、「エステティシャン」の「ティ」。
これ、どっかに貰い手があればすっきりするんですよ。
どっかにティを欲しがる人がいればいいんですよ。
どこかにいないかな。
いい貰い手がいないかな。
例えば、「アイデンティティ」とか。
「アイデンティティティ」にしたらどうでしょう。
すっごいキュートなんですが。
でもさすがに「ティティティ」はないかと。
すでにティティで十分キュートか。
うーん、残念。
じゃあ「パンティ」とか。
「パンティティ」にしてはどうでしょう。
個人的にはいいんだけど、やっぱりどうもしっくりこない。
「パンティ」の言葉の響きのすばらしさは、先日熱く語ったところだし。
うーん。
これもだめか。
どうしよう。
どうしたらいいんだろう。
仕方ない。
僕がもらおう。
僕がもらって。
「イケタクティ」になろう。
ちょっと語呂が悪いけど。
でも仕方ない。
「エステシャン」になるのなら。
僕が犠牲になろう。
本当は「イケタクティ」じゃなくて。
「ティケタク」とか。
「イケティク」とかの方がいいけど。
そうするとまた「イ」とか「タ」の貰い手を捜さないといけないし。
うん、仕方ない。
僕は「イケタクティ」になる。
これから「イケタクティ」として生きていこう。
そして同じ「ティ」同士ということで。
ミキティ(藤本美貴)と友達になって。
意気投合して。
ユニットとか組んで。
つんくプロデュースでデビューして。
結構人気でてきて。
コンサート開いたり。
ハロプロ運動会とか出ちゃって。
うわ!
すっげぇ楽しくなってきた!
すっげぇやる気出てきた!
どどどどうしよ!
すっげぇ楽しい!
よし!
すね毛剃ろ!
アイドルだからすね毛剃ろ!
剃って剃って剃りまくろ!
すね毛以外にも!
あんなところからこんなところまで!
剃って剃って剃りまくろっと!
全部剃るぞコノヤロウ!!!
というわけで、今からお風呂場に行って。
新しい自分に生まれ変わってキマス☆
- 北島ウォッシュ
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2008.08.15 Fridayいや、もう本当いまさらですが、谷亮子選手を最初にYAWARAちゃんって呼んだ人を探しています。
ちょっと長めの説教したい。
こんばんは、イケタクです。
オリンピック、盛り上がってますね。
始まる前は、中国大丈夫かとか、本当にできんのかとか言われてましたし(今もまだ言われてますが)、個人的にもあまり気持ちの高ぶりが無かったですし、オリンピックなんか大型液晶テレビ買った奴だけが楽しめばいいさコノヤロウバーカバーカお前の母ちゃんチェホンマン、とか思ってたんですが。
でもふたをあければ、全然わいわいと盛り上がってますね。
夜とか結構見まくってしまいますし。
いやぁ、それにしても楽しいですね。
これは楽しい。
もう4年に1回とかじゃなくて、4日に1回ぐらいしたらいいのに。
そしたらもう毎日楽しいのに。
あ、でもそんなことしたら、もう5日目とかに次のオリンピック始まっちゃいますね。
「ああ!午後からロンドン行かなきゃ!」
みたいな。
長い予選の競技なんかは、もう4回分ぐらい重なっちゃたりするかも。
うーん、それは困る。
ま、しゃあないから4週に1回ぐらいにしといてやろうか。
で、そんな月に1度のスポーツの祭典ですが。
結構日本は頑張ってますね。
メダルもばんばんとって。
そしてやっぱり今のところ、一番のヒーローは北島ですね。
みんな見ましたか?
いやぁ北島はすごい。
かなりすごい。
あ、もちろん北島って言ってもサブちゃんのことじゃないですよ。
そんなわけないです。
そう、みんながご存知の。
あの、北島マヤのことです。(ガラスの仮面)
で、そんな北島康介ですが(さらっと訂正)。
2冠とかもうすごいですね。
残念ながら決勝の2回とも仕事中だったので、リアルタイムでは見れませんでしたが。
でもVTRで見ても、もう大興奮。
リアルタイムじゃなくても十分に大興奮でした。
VTRでこれだから、リアルタイムだったらもっと大興奮だっただろうなぁ。
いいなぁ、リアルタイム。
うらやましいなぁ、リアルタイム。
ちなみにリアルタイムとアナルタイムって似てますね。
うん、結構似てると思う。
うっかりすると間違えちゃうかも。
NHKとかで、何度か間違えてないか心配です。
うっかり言うと大変ですからね。
苦情殺到ですからね。
で、なんですか、アナルタイムって。(聞くな)
話がそれにそれまくってボディソープ無しでソレールだったので、ちょっと戻しますと。
いやぁ、やっぱり北島康介はすごいですよね。
あのプレッシャーの中、2種目金。
しかも2大会連続、計4冠ですよ。
すごいですよね。
しかも世界新とか五輪新とかバンバン出して。
もう超人かと。
超人オリンピックかと。
チエノワマンかと。
いや、キューブマンかと。
タイルマンか?
いや、もうザ・フィッシャーズぐらいいってんじゃないか?
とにかくもうそれぐらいすごいと思いますよ。
でね、彼のすごいところは挙げていくときりがないですが。
一番すごいと思うのが。
平泳ぎをあんなにガンガン泳いでてですよ。
あんなに一生懸命泳いでてですよ。
鼻水全然出てない。
1ミリも出てない。
これ、すごいことだと思いますよ。
プールで鼻水なんて、ほらもう出ない方が難しいじゃないですか。
老若男女、猫もしゃくしも東条英機も、もうみんなプール入ったら鼻水出てるじゃないですか。
僕ももちろん出ますよ。
大体出てますよ。
2時間中、1時間半出てますよ。
体中の水分の5割が鼻水として出てますよ。
それにしても鼻水って、出ると本当大変ですよね。
絶対ばれないようにしないといけない。
もしばれたら、えらいことです。
監視員にビート板でしばかれます。
警察に通報されます。
しばらく番号で呼ばれることになります。
でもそんな鼻水も。
ばしゃばしゃ遊んでる時なんかはいいんです。
そっとつまんで排水溝にポイッチョすればいいんですからね。
しれーっとやれば、ばれずに済む。
困るのが泳いでる時ですよね。
ばっさークロールしてて。
プールサイドにかわいいあの子がいたりしたら。
あわわわですよ。
あわわわぶくぶくぶくどうしたどうした沈んでいくぞ、ですよ。
だからそんな時はとっさに反対側に呼吸しないといけません。
かわいいあの子にばれないように、反対側に呼吸しないといけません。
でももし、クロール以外の泳ぎならどうしましょう。
例えば平泳ぎ。
反対側に呼吸することができません。
口から出す泡でなんとか切り離そうとしても。
いつも以上に「ぶはあっ!!」って呼吸して切り離そうとしても。
ほとんどが失敗です。
そうするともう鼻水がばれて。
ヘルパーでしばかれて。
また警察に連れて行かれて。
法廷でうつむきがちに証言することになるでしょう。
そんな恐怖の平泳ぎなのに。
北島康介はすごい。
一切たれてないんだから。
ましてや五輪ですよ。
世界中の人が見てる。
ハイビジョンで見てる。
はっきりくっきりハイビジョン。
こんな中、鼻水ぶりーん出てたら、金メダルとったところで人生終わりです。
解説者としての再出発も、「ノーズウォーター北島」みたいなあだ名で呼ばれることになる。
それが一切たれずに。
まったくもってたれずに。
4冠。
もうすごい。
すごすぎる。
キューブマンどころの話じゃない。
かなりすごすぎる。
これぐらいすごいと、ちょっとぐらいなら抱かれてもいい。
少しぐらいならお尻かしてあげてもいい。
2秒ぐらいならお尻かしてあげてもいい。
2秒・・。
いや、3秒!
ええい、4秒!
4秒だ4秒!
これが限界だ!!
持ってけ泥棒!!!
そしてこの4秒が。
僕が北島に送る。
アナルタイムなのさ。
何このまとめかた。
- ホッツホツウォッシュ
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2008.08.09 Saturday昨日の朝目覚めた時に、伸びをしながら小声で「フォー」って言ってみたら、廊下で猫が「ニャー」って言いました。
こんばんは、フォーニャーです。
暑いって。
だから暑いんだって。
何この暑さ。
たまらん。
たまらんちん。
たまらんちんどもとっちめちん。
むしろちりとてちん。
それぐらいちりとてちんなのです。
でもなんだかんだで8月も一週間すぎたし。
もう少しの辛抱です。
ほら、暑さ寒さも彼岸までって言うでしょ。
彼岸なんてもうすぐですよ。
あと残りは。
えーと。
7ヶ月?
ってなんでやねん!
なんで3月の彼岸やねん!
なんで9月じゃなくて3月の彼岸やねん!
普通9月チョイスするやろ!
羞恥心!
羞恥心!
あれ?
あんまり面白くないこと言った後、「羞恥心!」って言ったらなんとかなるシステム、まだ導入されてませんでしたっけ?
ま、そんな上地ブログのことはどうでもいいんですけど。
で、話を戻しますと、こんなに暑いとですね。
やたら汗かいちゃうわけですよ。
もう毎日汗だくです。
駅に向かうまでにもう汗だく。
電車乗ってても汗だく。
会社ついたときなんかもうつゆだく。
とにかく汗かいて大変なんです。
なので最近はですね、その汗をふくために、ズボンのポッケにハンケチを入れてまして。
あ、ハンケチって分かります?
庶民で言うところのハンカチのことね。
すいませんね。
ついついセレブ用語が出ちゃって。
めんごめんご。(これもセレブ用語)
で、汗をかいたときは、そのハンケチでふくわけですよ。
おでこやら首やら。
もう何から何まで。
ふいてふいて、ふきまくるわけですよ。
で、先日のことです。
いつものように通勤してたら、だいぶ汗かいてきたので。
得意のハンケチでふこうと思ったんですよ。
ポッケからハンケチをとりだし。
顔中ふきまくります。
ふいて。
ふいて。
休んで。
ふいて。
そしたら、なんか違和感が。
顔がなんかね。
すごいんです。
なんちゅうか。
ハツハツするんです。
いや、むしろホッツホツするんです。
なにこれ。
なにこのホッツホツ。
この顔中気持ち悪い感じはなんだろう。
で、ゆっくりハンケチを見ると。
そのハンケチ。
猫の毛だらけでした。
うぎゃー!
うぎゃー!
ぼえー!
ぼーえーー!
ちょっとこれ想像してみてください。
汗だくの顔に。
猫の毛だらけのハンケチですよ。
もう、いー!って感じ。
うぎゃー!って感じ。
ホッツホツ!って感じ。
間違いなくホッツホツ!って感じ。
うーん、ていうか。
伝わってます?
この苦しさ、伝わってます?
ホッツホツとか言ってますけどちゃんと伝わってます?
すごいんですよ。
この状況、かなりすごいんですよ。
もっと分かりやすく例えるなら。
そうですね。
ローション相撲中に、体中に紙ふぶきがつく感じでしょうか。
いや、むしろ。
ローション相撲中に、砂でざらざらになる感じでしょうか。
いや、それより。
ローション相撲中に、小麦粉まぶされる感じでしょうか。
うーん、どれだろう。
どれも近いし。
どれも遠いし。
うーん。
どれなんだろう。
どれが正解なんだろう。
まあとにかくですよ。
結局僕が一番伝えたかったことは。
「ローション相撲ってすっごい楽しそう!」
ってことですよ。
そりゃそうですよね。
ぬるっぬるなんですから。
大の大人がぬるっぬるですから。
あんな楽しそうなスポーツ見たことない。
あんな楽しそうにスポーツしてる人たち見たことない。
国技にしたい。
なんとかして国技にしてやりたい。
でも残念ながら、僕はローション相撲をやったことがない。
テレビでしか見たことがない。
ちくしょう。
やりたい。
やりたくてたまらない。
ぬるっぬるで相撲とりたくてたまらない。
じゃあどうすればローション相撲をとることができるんだろう。
例えば、芸能人としてクイズ番組に出るとか?
でも残念ながら僕は芸能人じゃない。
今から芸能人になるのも無理だろう。
いくらお兄ちゃんが勝手に応募とかしてくれても、もう31だし。
うーん、これは無理か。
じゃあ個人的に家でローション相撲するとか。
リビングにビニールシート敷いて、その上でぬるぬるっと。
でも嫁に怒られるんだろうな。
リビングぬるっぬるになるから。
家具とか壁とかぬるっぬるになるから。
じゃあ実家のリビングでやろうか。
でも今度は母親に怒られるか。
30過ぎて母親にローション相撲の事で怒られるのは嫌すぎる。
じゃあ公園でやろうか。
でも近所の目があるし。
近所で噂になったりしたら大変。
ラブ夫が幼稚園で思いっきりいじめられてしまう。
「お前のとーちゃん、昔ローション相撲強かったな!」とか言われる。
あーダメだ。
全部ダメだ。
ちくしょう。
なんてこった。
こんなにローション相撲したいのに。
こんなに裸同士のぶつかり合いをしたいのに。
どうして?
どうしてみんな僕の邪魔をするの?
僕はただぬるぬるの相撲をしたいだけなんだよ?
それなのになぜみんな僕の邪魔をするの?
え、なに?
日本じゃ狭すぎるの?
そうか。
あれか。
メキシコとか。
イタリアとか。
その辺か。
陽気なお国柄か。
陽気な国なら僕を受け止めてくれるってか。
よし、わかった。
イタリア行くわ。
イタリア行って、本場のローション相撲をマスターしてくるわ。
陽気ながら厳しい稽古に耐えて。
めきめき実力つけて。
アマチュア大会総なめして。
プロでも実績残して。
前頭筆頭ぐらいはいきたいな。
あ、前頭じゃなくて、ぬる頭か。
そして満を持して日本に帰って。
ローション相撲協会でも作って。
本場のローション相撲を体験しよう!みたいなキャンペーンして。
そしてどんどん普及させて。
日本国内が盛り上がったところで。
国技チェンジ。
略してコクチェン。
ついに国技が大相撲からローション相撲へ。
念願達成。
場所はもちろん両国国技館。
両国ぬるぬるにしてやんよ。
土俵の上の満員御礼がかかってるあの変な設備の上から。
あの焼肉屋のテーブルの上にあるような変な設備の上から。
ローションたぱーっと。
それで両国ぬるぬるにしてやんよ。
残念ながら僕はその頃はもう現役引退してるんだろうな。
じゃあ行司でもやろうかな。
木村ぬるの助。
「はっけよーい、ぬるった!」とか言って。
うん、大体内容も固まってきた。
こりゃもうすぐにでも実行だな。
ハンケチとかホッツホツとかどうでもいいや。
そんな小せぇ話どうでもいいや。
まずはイタリアだ。
まずはイタリア行って、本場のローション相撲を体験してくるぜ!
というわけで誰か。
チケット代ください。
あとローションも。
- 久しぶりのジョギングッシュ
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2008.08.02 Saturdayこないだ机の上に嫁が書いた絵が落ちてました。
多分あのミッキーさんだと思うのですが、これを見たラブ夫がトラウマにならな
いことだけを祈ります。
こんばんは、イケタクです。
(ぐちゃぐちゃの線はラブ夫が書いたもの。既に心に闇が訪れたのかも。)
最近ジョギングをはじめまして。
お、えらいぞ俺。
すごいぞ俺。
去年の元旦に、「ジョギング頑張って今年中にフルマラソン走るぞ」って言って夏ぐらいにあきらめたのを差し引けばかなりえらいぞ俺。
ってなわけでまぁ最近結構頻繁にジョギングしてるわけですよ。
それにしても夏場の運動はやばいですね。
やばいやばい。
DAIGOぐらいやばい。
一応日が落ちてから走るようにしてますが、それでも暑さが半端ねえ。
もうパンツびしょびしょですよ。
汗で。
すごい量の汗で。
ん、汗?
これ汗ですよね?
あれ、もしかしたら汗じゃないかも。
尿的な何かかもしれない。
どっちだろう。
不安になってきた。
ちょっと舐めて調べてみよう。
指につけて。
口に持っていって。
ペロッ。
こ、これは…。
大麻…!
ま、そんな訳で汗と尿と大麻を吹き出しながら頑張ってる訳なんですが。
で、こないだのことです。
その日もえっちらおっちらジョギングしてたわけですが。
そしたら前方からウォーキングをしてる集団がやってきまして。
その数3人。
一人は30代のデブの男性。
残り二人は20歳前後の若い女性。
みなさん楽しそうに歩いています。
そしてその若い女性がもう。
なんかおっぱい出そうなセクシーな服着てまして。
っていうかもうそれおっぱい出てるよって感じで。
たぶん2回に1回は出てたんじゃないかと思う。(何が1回かは分かりません。)
一応男性は一生懸命汗とか尿とかかきながら歩いてるんですが、でもどことなく集中していない感じが。
横目でちらちら。
おっぱいちらちら。
そしてニヨニヨ。
おっぱいニヨニヨ。
なんだこの集団。
変な集団。
そこで僕はこの状況を見て、こう思いましたね。
「これ、ちょっとした風俗やんけ!」
だって、おっぱい横目にウォーキングですよ。
苦しさの隣におっぱいがあるんですよ。
しんどくなったらちらっと見せてくれたりするかも。
もうそんなのちょっとした風俗ですやん。
どう見てもちょっとした風俗ですやん。
1時間8千円までなら払いますやん。
でもそう考えるとですよ。
ジョギングしてると、他にも色々思い当たるふしがありまして。
すんごい上下に揺らしてる超巨乳のおばはんとすれちがったり。
やたら寄り添ってジョギングしてる夫婦見たり。
上半身裸のおっさん見たり。
この辺、みんなエロスじゃありません?
視界に入るものみんなエロス。
そもそもね、ほら、誰に頼まれた訳じゃないのに。
すごいつらい思いして。
ひいひい言いながらみんな走ってるんですよ。
これって、とんだ変態行為。
とんだ豚野郎。
視界のエロスに豚野郎。
つまり、ジョギングってもうちょっとした風俗に間違いなし。
どっから見てもちょっとした風俗で決まりですよ。
でもそれを言うと、ジョギング以外にも身の回りにはたくさんのちょっとした風俗があります。
まず夏なんてすごい。
みんな薄着すぎるでしょう。
男子も女子も。
タダでそんなに見せてもろうていいの?って感じ。
プールとか海とか行ったりしたらもう。
あと1枚ですよ。
じゃんけんであと一回勝ったらすっぽんぽんの状態ですよ。
もう夏なんて完全にちょっとした風俗ですよね。
恋だってそうですよ。
たくさんの失恋を乗り越えて本当の恋に出会える、とか。
これ完全にどMの発想ですよね。
これもちょっとした風俗。
他にも色々ありますよ。
相席とか。
プリンとか。
氷とか。
裁判とか。
説明は省略しますが、よく考えるとみんなどこかしらエロス。
身の回りのものはみんなどこかしらエロスなんです。
つまり、世の中はちょっとした風俗。
地球全体がもうちょっとした風俗なんですよ!
昔、イギリスのジェームズ・ラブロックという人が、地球はある種の巨大な生命体であると言う「ガイア理論」を提唱しました。
僕はね、これに真っ向から反対します。
地球は巨大な生命体なんかじゃない。
地球は「巨大なちょっとした風俗」だと!
地球 is ちょっとした風俗!
地球 is CSF!!((C)ちょっと(S)した(F)風俗)
僕はね、この画期的な理論を、学会で発表したいと思ってます。
そして学者どもの考えを覆し。
みんなの度肝を抜いてきます。
革命を起こしてやります!
でも世の中そんなに上手くいかないでしょう。
こんなの発表しても、みんな気持ち悪がるだけ。
そして思いっきり叩かれて。
そして学会追放されて。
食べていけなくなって。
どうしようもなくなって。
最終的にどこかの街で風俗でも始めたいと思います。
店の名前は、
「おさわりパブ『ガイア理論』」とかにして。