- スポンサーサイト
- M-1終わッシュ
-
2008.12.22 Mondayどうも、イケタクです。
夢で会って以来ですね。
ってわけで終わりましたね。
年末の恒例のあれが。
うん。
あれ。
そう。
M-1が。
(本当は大掃除とかクリスマスとか蘇民祭とかボケようと思ったんですが、もう面倒なのでボケずにいきます。)
もう見ながら緊張しっぱなし。
おしっこ我慢しすぎ。
ラブ夫の相手そっちのけでテレビ釘付けでした。
ごめんな、ラブ夫。
遺産はちゃんと相続してやるから、な。
まぁ一応、結果を書きますと。
優勝 NON STYLE
2位 オードリー(敗者復活)
3位 ナイツ
4位 笑い飯
5位 U字工事
6位 ダイアン
7位 モンスターエンジン
8位 キングコング
9位 ザ・パンチ
NON STYLE、優勝おめでとうございます。
まぁNON STYLE含めて、順位的には妥当な感じなんでしょうね。
あんだけ泣きまくってるチャンピオン、初めてだったかも。
今回の結果ですが、以前の僕の予想と比べて、
・ダイアンがあまり伸びなかった
・ザ・パンチが会場であまりはまらなかった
・敗者復活のオードリーの予想は当たったけど、ここまで順位上とは思わなかった
・それ以外は結構予想の範囲内
って感じでしょうか。
個人的にはダイアンのネタはすごい面白かったんですけどね。
1番手ってこともあって、点数は伸びなかったなぁ。
それにしてもオードリーは面白すぎた。
優勝してもおかしくなかった。
1本目も腹抱えて笑ったし、2本目も面白かった。
2本目はあえて違うパターンで勝負に行って結果的に優勝逃したけど、個人的に新しいパターンのオードリーのネタを見れて大満足。
そういう意味ではダイアンの新しいネタも見れただけで大満足です。
なんかM-1って、つい点数や順位で一喜一憂してしまい、自分で採点とかしちゃってなんかネタを楽しむ以外の要素がどうしても入ってきちゃうけど、その年に最高と言われる漫才師9組のネタを一気に見られるんだから、そういう意味では非常に質の高いバラエティ番組だなぁと思う。
順位なんかのドラマチックな場面があってこそ面白いというのも分かるけど、そういうのを全く排除して純粋なネタ番組として見るのが本当は楽しいかもって少し思った。
まぁ無理なんですけどね。
あと昼間やってた敗者復活戦を、ビデオ含めてさっき見終わりました。
やっぱオードリーが飛びぬけてましたね。
ちょっと気が早いですが、来年の優勝候補でしょう。
ナイツ、ダイアン、キングコングはもう来年は優勝は厳しいと思う。
笑い飯は4位だったけど最高点をつけた審査員が3人いることもあり、永遠の優勝候補は来年も継続しそう。
あと敗者復活見てて、チーモンチョーチュウと磁石とハリセンボンは良かったなぁ。
来年決勝進出は期待できそう。
M-1決勝とかとは別の次元で、ダブルネームのEXILEのネタは面白かったし、パプア。のドドスコも楽しかった。
ジパング上陸作戦とブレーメンの漫才も楽しかったなぁ。
あと千鳥と東京ダイナマイトはもうベテランの風格すらただよう、流石楽しい漫才でした。
個人的にはヘッドライトの漫才は2年続けてツボでした。
でも絶対決勝いかないんだろうなぁと。。
とまぁ、一日どっぷりM-1漬けで、非常に楽しい時間を送ることができました。
あー楽しかった。
まぁとりあえず今年のM-1グランプリも無事終了し、無事年を越すことが出来るって感じです。
関係ないけど、なんかほっとした感じ。
良かった良かった。
さて、そろそろ寝ようかな。
3本目の春日に、夢で会おっと。
でわでわ。
- M-1順位予想ォッシュ
-
2008.12.10 Wednesday昨日マンションのエレベーターで小さい子連れのお母さんと一緒だったんですが。
どうやら子どもが持ってる傘が少し壊れてたようで、その傘を見ながらお母さんがボソっとこうつぶやきました。
「ねぇ、サンタさんに傘買ってもらおうか。」
やだ!
なんか、せこい!
こんばんは、イケタクです。
さて、M-1の決勝進出者が決まりましたね。
進出者とネタ順は以下の通り。
1.ダイアン
2.笑い飯
3.モンスターエンジン
4.ナイツ
5.U字工事
6.ザ・パンチ
7.NON STYLE
8.キングコング
9.敗者復活
ほほほう、なかなか豪華なメンバーですね。
予選(というか準決勝)で受けの良かった組がちゃんと選ばれてる様子で、みんな実力派だらけで大きな番狂わせもない感じですね。
これは予想しやすかったんじゃないでしょうか。
じゃあ全部的中させろよという話ですけどね。(8組中4組でした。。)
さて、今年の決勝メンバーですが。
まず大阪の準決勝で爆笑とってたのがダイアン、次にモンスターエンジン、そして笑い飯の順とのこと。
ダイアンの漫才は去年から格段に進歩しているようで、優勝狙えるんじゃないかとの声も。
なんかもうそれ聞いただけで、わくわくしてきて下半身がむずむずしてきました。
早く見たくてたまりません。
モンスターエンジンはらしさを残したまま構成のすばらしい漫才で合格。
このコンビは感性のままコントや漫才をするので、正直あたりはずれが激しいし、見る側も好みが分かれそうな気がする。
それにしてもトリオの「にのうらご」時代に、誰が決勝進出を予想したでしょうか。
笑い飯は原点回帰な漫才で決勝進出した様子。
好成績は収めるでしょうけど、優勝は難しいかな。
一方、東京準決勝でダントツだったのがナイツ。
今年の勢いそのままで余裕であがってきた様子。
もっぱら優勝候補ですが、去年かわら長介に「言葉遊び」と評価された点は、そう思う審査員もいそうですけどどうなんでしょうかね。
その他の4組は準決勝では横一線な感じ。
ザ・パンチは変則的だけど、会場の盛り上がりはありそう。
好成績は収めそうな気がする。
NON STYLEはM-1という点ではこれまで相性が良くなかったけど、賞レース自体は非常に強い彼ら。
技術と強いハートで最終決戦に行くような気がする。
U字工事はいわゆる正統派に近い漫才で、面白いし決勝進出は納得だけど、優勝狙えるかと言うと違う気がする。
最後にキングコング。
準決勝含めて予選ではそれほど受けてなかった様子。
どうしても昨年出たコンビは伸びしろという点を評価されるので、ほぼ完成されてるこのコンビには、ちょっと厳しいかと。
個人的には似た雰囲気の漫才をしてるNON STYLEとの直接対決も気になるところですが。
あと敗者復活ですが、どこが来ますかねぇ。
準決勝よりもさらに会場の盛り上がりを重視する敗者復活戦。
そう考えると、オードリーが有力でしょうか。
次点でジャルジャル。
あとはギャロップか磁石、千鳥あたりかなと。
まぁつらつら書きましたが、最終的な予想順位は以下の通り。
1.ダイアン
2.ナイツ
3.NON STYLE
4.笑い飯
5.ザ・パンチ
6.敗者復活(オードリー)
7.U字工事
8.キングコング
9.モンスターエンジン
というわけで、今年はおそらくナイツとダイアンの一騎打ちって感じになるかと。
そして世間の予想を覆し、トップ出番の不利を乗り越え、見事ダイアンが優勝と。
まぁ半分ぐらい願望ですが。
そして新婚さんいらっしゃいに津田が出た時に奥さんに誓ったM-1優勝が現実になったということで、もう一回出演するとかいう流れを期待しつつ。
自転車で予約しに行ったボルボも購入して。
いやぁ、楽しみ。
一体どうなることでしょうか。
今年の決勝戦は12/21の日曜日。
早いものであと10日ほどです。
みなさん、当日はおしっこ禁止で、テレビの前で正座しっぱなしで楽しむことにしましょう。
- M-1ウォッシュ予想ウォッシュ
-
2008.12.03 Wednesdayおっす、おらアラフォー!
独身男性見つけると、わくわくするんだ!
こんばんは、流行語です。
さて、気付くと12月に入ってましたね。
世間ではメリクリだのバカパクだの言う時期に差し掛かってきましたが。
でも12月と言えば、やっぱりM-1。
もうこれをみないと新しい年が迎えられない、とか言って別に見なくても新しい年は淡々と来るんでしょうけどまぁそこはそういう慣用句なので特に気にせずとりあえず毎年の楽しみの時期にやってきたということが言いたいわけです。
で、今は3回戦の日程が全て終わり、準決勝のメンバーがそろった段階でございます。
あ、メンバーは公式サイトでも見てやってください。
今年の決勝は12月21日。
そして準決勝は12月6日と7日。
たぶん12月8日、来週月曜には8組が発表されてるんですよ。
うふん、どきどき。
胸がどきどきメモリアルだぜ。
さて、そんなこんなで毎年やってるんですが、ここで決勝進出の8組の予想でもしたいと思います。
ってかそもそもなんでこんなこと毎年やってるんでしょうね。
誰が得するんでしょう。
そんな暇あったらラブ夫の尻でもなでとけって感じですが。
でもね、これやってると楽しくてしょうがないんです。
まぁいいじゃないのさ。
ってことで、まぁお笑い好きの自慰行為の露出パーティーだと思って、やさしい目と残念な目と蔑んだ目で見ていただけると幸いです。
どうしても興味ないかたは、ちょっとあっち行ってねんきん特別便の返事ちゃんと出したかどうかの確認でもしてきてください。
さて、では今年の決勝進出者の8組、以下の通りと予想します。
ナイツ
オードリー
ザ・パンチ
ハリセンボン
磁石
笑い飯
キングコング
銀シャリ
ま、以下思うところを。
今年の傾向として、まず昨今の東高西低の流れがより反映されたものになると思います。
というわけで予想は東京予選5組、大阪予選3組と割り振りました。
(厳密には準決勝がまだどっちの予選で受けるか発表されてませんが、3回戦の様子から選びました。)
次に、昨年のサンドウィッチマンが敗者復活で優勝したことを受け、「今までの予選審査員の独自基準重視じゃなくてちゃんと一般人が面白いと思うコンビを合格させーや」みたいな雰囲気になってることから、今年は例年より会場の「受け」を重視する審査結果になってるようです。
ですので過去の出場経験や新しい漫才スタイルかどうかなどはちょっと置いといて、今人気や勢いのあるコンビを重視して選択しました。
ちなみにその「受け」重視の審査って、それって当然っちゃあ当然なんですけどね。
でも逆に言うとテレビに露出のある人がどうしても有利になってきますよね。
この辺のバランスが難しいんでしょうけど、予選を見ると、なんとなく東京予選は「受け」重視になってて、大阪予選はまだ審査員の独自基準が残ってる感じがします。
たぶんですけど、準決勝では「受け」重視の審査がなされるとは思いますが。
さて、上の8組、一応選んだ理由を。
今、お笑い番組で代表的なものといえばレッドカーペット。
この番組で人気のあるナイツ、オードリー、ザ・パンチ、NON STYLE、あたりから2〜3組ぐらいは受かると思います。
今年に入ってからお笑いホープ大賞、NHK新人演芸大賞と結果を出してるナイツは間違いないでしょう。
勢いで言うと今一番あるコンビじゃないでしょうか。
オードリーも勢いで言うと負けてません。
むしろキャラ立ちやネタの構成、盛り上げ方などの隙の無さに、優勝候補の声もあるほど。
ザ・パンチは前2組に比べると、正当漫才の枠から外れすぎることなどからちょっと弱い気がしますが、10年目であることや、単純に会場の「受け」はいいことから思い切って合格と予想。
次にハリセンボンですが、昨年の実績もあるし、テレビの露出がそのまま力になってるコンビですし、漫才をする機会が少なくても全然成長し続けてるコンビと思います。
やりすぎコージーで紹介してた山崎邦正のコメント、「春奈ちゃんが滑ってるところ見たこと無い」ってのは、確かになーって思いますし。
次に磁石ですが、去年も予想しましたが、ここはボケの切れとつっこみのオーソドックスながらちょっと引いた独特の感じが、好き嫌いは分かれるかも知れませんが、過去の出場者と比べても全然見劣りしないコンビと思います。
今年は期待してます。
そして笑い飯。
ここは最近決勝で結果残せてないのでもうダメじゃないの的な声も聞きますが、予選の様子を聞く限り、準決勝ぐらいは余裕で通るでしょう。
今年は予選で古いネタをかけてきてるようですが、それでも大爆笑をとってるようで。
古いネタをかけてくるか蟻がびりびり来るのか分かりませんが、(唯一の)レギュラー番組として、今年もM-1決勝に出場して欲しいものです。
そして去り際にオモシロコメントを放ってもらいたいものです。
次にキングコング。
2回戦、3回戦ではあまり評判がよろしくないみたいですが、まぁいまさら勢いが無いとか言うコンビじゃないですし、しめるところではきちっと仕上げてやってくるでしょうから、優勝候補のコンビとしてはきちんと決勝進出するとは思います。
でも正直スピード感と演技力だけでは、優勝は難しいかなと。
去年で優勝しなかったんですから、もう今後優勝は無いかと思ってます。
最後に銀シャリ。
関西で勢いのあるコンビでM-1向けの漫才をするところと言えば、僕はここを挙げます。
正統派でありながら独創的なツッコミがすばらしい。
ボケで笑えてツッコミで笑えるから、笑いが絶えない状況になるのでM-1的には非常に有利。
予選の評判もいいし、期待してます。
さて、予想では以上の8組としましたが、他に悩んだコンビもたくさんいます。
先にあげたNON STYLEの他、U字工事、流れ星、カナリアと言った実力派も可能性あると思いますし。
ジャルジャル、モンスターエンジン、天竺鼠と言ったbaseよしもと勢も予選では受けがよかったみたいです。
でもこの3組はあくまでコント主体のイメージがある人たちなので、ちょっと決勝はどうでしょうか。
あと銀シャリのところにはダイアンの名前を入れようとしたのですが。
でも今年のお寿司のネタの出来もいいですけど、それでも個人的には昨年と同じレベルぐらいに感じますし、彼らだったらさらに面白い漫才作れるはずだと思ってしまいます。
って審査員の人も思うとしたら、新しい風ということで銀シャリかな、と思います。
あとここにギャロップの可能性もあると思うのですが、ここは逆に安定感がありすぎてちょっともの足りないと思う人もいるかも、と。
他には、常連組の麒麟、千鳥、POISON GIRL BANDなんかもありますが、今のままだとちょっと厳しいかと。
麒麟は過去を越えるネタが作れてないようですし。
千鳥とPOISON GIRL BANDは決勝に進んで文句言われない漫才じゃないので、それだったら審査員から選ばれにくいかもしれないと思いますし。
3組とも好きなんですけどねぇ。
あと個人的に応援してるのは、ヘッドライトと風藤松原と囲碁将棋。
決勝進出は難しいと思いますが、なにかと頑張って欲しいものです。
まぁ敗者復活で笑わせてもらいます。
ちなみにですけど、これまでなにかと「初」にこだわってきたM-1グランプリ。
初の女性コンビとか、初のアマチュアとか、初の5人組とか。
去年は初の敗者復活優勝ですし。
ってことで初の外国人ファイナリストとして、ジパング上陸作戦が決勝に行く可能性も、ゼロではないのかな、と。
まぁ無いでしょうけど・・。
さて、以上長々としょうもない記事につきあっていただきありがとうございます。
この予想、どれぐらいあたってるんでしょうか。
全部あたってたらいいなぁ。
そしたらなんかあげます。
僕の宝物の、野口聡一宇宙飛行士カードあげます。(まだハゲる前の。)
ってわけで楽しみにしていてください。
でわでわ。